日本に

「仏教」を

受け入れる。

 

そう決めて

実現したのは、

別の信仰を支持していた

一族の王子さまでした。

 

それについて、

もっとも

「的確」に

表現した

コトダマが

あります。

 

それは、

 

「和を以て貴しとなす」

 

です。

 

受け入れ推進派だった、

聖徳太子が

内戦に勝利したのちに、

 

日本で初めて

「憲法」と名がつくものを

作成し、

 

その冒頭に登場する

コトダマです。