日本では、
平安時代よりも前に
 
「名前」が
存在し、
「姓名」
があった。
 
おや?
 
明階・藤本は、
 
日本人の名前って、
そんなに昔から
あったわけではない
 
と、お伝えしていました。
 
はい、
 
「古代」の
「名前」は
 
現代の
「名前」とは
意味が違います。
 
古代の
「名前」は、

「姓と名」
 
としての
使用ではなく、
 
「氏(うじ)」と
「姓(かばね)」として
 
「限定的」に
使用されていたと
考えられています。