今日突然ですね
人魚姫の話が頭に浮かんだんです
海難事故にあった王子を救い、恋をしてしまった
恋した王子に会うために声を捨てて足を手に入れた
でも歩くとナイフが刺さるような痛みがする
恋した王子が他人と結婚したら泡になってしまう
声が出ないから王子と話せない
王子は他人と結婚してしまいそうになる
王子を殺せば元の姿に戻ることができる
人魚は王子を殺さず、王子は他人と結婚し
人魚は泡となって消えてしまった…
この童話すごいよね( ̄^ ̄)
今でこそ有名でありきたりな話に聞こえちゃうかもしれないけど
この物語を考えたアンデルセンってメッチャ発想力が凄いよね
幼稚園の頃は【マッチ売りの少女】とか【みにくいアヒルの子】を読んだりしましたけど
いやいや、この年になって初めてアンデルセンって作家は凄いなって実感しました(・ω・`)ゞ