さっきニュースで
『消えゆく日本の商店街』ってのをやってましたが…
まぁ、色々な手法で商店街を活性化させようとしてましたが
ちょっと考えてみるとですね
ララポーツやラゾーナのような大型複合商業施設と
小さな規模の個人商店の集まりである商店街
ある一箇所に集合した小売店街という観点から見れば
前者と後者って実は全く同じ機能を有してるんですね
ララポーツやラゾーナの
出店してるテナントってのは確かに流行に沿ったお店が多いです
それに対して商店街は完全に時代遅れってイメージが強いです
それに流通経路で見れば
ララポーツやラゾーナは各テナントの商品を一括で納入してる
対して商店街は各お店ごとに独自で仕入れを行っている
あと交通手段として
ララポーツ・ラゾーナは大型の駐車場を完備、郊外からの集客を行える
商店街は自転車・徒歩・駅前で、近隣地域だけの集客に限られる
基本は同じ小売店集合体として考えて
各部門ごとで相違点を確認してゆけば
ある程度の改善点・対策方法ってのは見えてくると思うんですけどね~
確かに商店街で買い物をしようとは思わないし…