さっきテレビでツリーマンという人を見た


訳すと 「木の男」


ヒト パピルス ウイルスが以上に繁殖してしまったひとらしい


TV見た人はわかると思うけど、凄かったね・・・




彼はインドネシアの貧しい家庭に育った働き者


仕事帰りに石に躓き、足を擦りむいた


そこに小さなイボができたのが始まり


はじめは小さなイボだったのに、10年後には全身いぼだらけ


特に足と手はイボが増殖し過ぎて、本当に木の枝みたいになってしまった


貧しく病院にも行けず、妻と離婚し、愛する子供と離れ離れ


実家に戻って、年老いた父親と闘病生活


貧しかった彼は、体を張って街のショーに出ることを決意(自分の体を見世物にしてお金を得るため)


たまたまTV局がきていて、アメリカの医師が彼に注目


さらに、インドネシアの大統領も彼に注目


ショーに出たことをきっかけに、政府から治療費の強力援助をしてもらえることに




ってな内容だったんだけど、自分がツリーマンの立場だったら、とか考えたけど言葉に表せない・・・


ツリーマンになったわけじゃないから、正直彼の立場になんかなれるはずがなかったんだよね。


でもひとつ思ったことは、俺って幸せなんだなって思ってしまった


もっと当たり前の日常を大切にしなきゃと考えさせられました


きっとツリーマンからしたら、俺たちが普段抱えてるような悩みなんて、たいしたなやみじゃないんだろうな


とかいろいろ考えつつ今日はしんみりと オヤスミちゃんです (@ ̄ρ ̄@) zzzz zZZ