PTA主催の研修会(講演)を聞きに行く機会がありました
なんのためらいもなく
たんなるお付き合い・・・役員の方々への協力・・・
そんな軽い気持ちでの参加でした
講演が始まりました
スライドによる講演からでした
10分ほどのスライド・・・講師の先生は黙っていました
写真とそれに添えられたコメントを
静かに読みながら
スライドが流れていきます・・・
おいらは・・・途中で号泣し始めました
声を押し殺してあふれる涙を止められませんでした
隣にいたかみさんが
慌ててハンカチをおいらに渡しました
内容を話していいのかどうかわからないので
今回は内容は書かないことにしますが
産まれる命もあれば産まれることが出来ずに
亡くなっていく命もあることを
母親の身になってコメントを読んでいくうちに
あふれる思いを押しとどめることが出来なくて
号泣したのです
おいらが今ここに存在していることそのものが
奇跡なんだと気づかされました
そのスライドが終わったらあとは
命の大切さ
命を大切にしようとすることとは
食の大切さ
母への感謝の気持ちを
先生は語ってくださいました
そんな思いを感じていたら
東日本で起こった災害と人災への思いも
繰り返してこみあげてきます
がんばって!そして頑張りすぎないで!
自分を信じて!
・・・・・・・微力な いち人間より・・・・・・・