目の前の我が子に
障害があるかもしれない

毎日泣くのが日課になり
泣いても泣いても、泣くしかなかった。


そんな時1ヶ月健診の保健師さんが
家にやってきたニコニコ


久しぶりに、夫以外の大人と話す。


長男はベビーベッドで
すやすや眠っているzzz


保健師さんニコニコ
「話をする時に、赤ちゃんをベッドに置いてくれてありがとうございます〜。
赤ちゃんが可愛くて、寝てるのに
ずーーっと抱っこしてる人もいるんですよ。」


凝視「そうなんですねぇ」


我が子を可愛いと思えない私は、
「ずっと抱っこしていたい」なんて
感情がある事を知る。


そして、精神ボロボロの私は
藁をもすがる思いで保健師さんに
今の心境を話した。 


長年不妊治療をして
やっと出産したのに

産後退院する時に、
「頭がい骨に異常があるかもしれない」
と言われたこと。

障害があるかもしれないこと。

我が子の顔に違和感を覚えること。

まだ両親にも、友人にも言っていないことを
全て話した。


すると保健師さんは
ニコニコ「でも、子供ができたんだからいいじゃない〜!
私は、不妊治療をずっとして出来ないで終わった人も知ってるけど、
子供ができないって辛いよ〜。」

そして
ニコニコ「◯◯さん(私)は
子供できたんだもん。
喜ばなくちゃね」


私は耳を疑った真顔真顔真顔


子供ができない辛さは
私が身を持って知っているけど、


「障害があってもいいから子供欲しい!」
とは絶対ならなかった。


子供の障害の悩みは、
不妊より軽いのだろうか?


私はこの保健師さんに
サーーーっと
心を閉ざした真顔ガーン



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