みなさんこんにちは。

20年の防災経験を社会貢献に!!

安海 タカシです。

 

今日も災害に学び災害に備える

の続きです。

 

救助体制ん苦悩を知りました。

陣頭指揮をとられた消防隊長

の話を生々しさをもって伺いました。

 

まず、被害全体の把握に

時間と難しさがあったとのことです。

 

災害発生の翌日には

住民からの電話で消防出動した

消防団員から、到着と同時に

助けてくださいとの連絡があり

 

どの消防も到着と同時に

避難信号を発信してきたと。

 

屈強なレスキュー・消防の方たちを

もっていしても、自分たちの生命の危機

に直面したのです。

 

断腸の思いで

「全隊員 活動中止及び退避命令」

を発信したそうです。

 

翌日の救助活動からは

「人命救助優先」

との活動方針にて

人命救助が優先されたのです。

 

災害司令本部は混乱を極め

陣頭指揮をとる

隊長の指示力と判断力には

敬意をもってお伝えしたいと

思います。