こんにちは。
20年の防災経験を社会貢献に!!
安海 タカシ です。
今日お話しするのは
「ハザードマップを10倍活用する方法 ②」
です。
「またか???」
と、思ったかもしれませんが
これは、20年の防災経験と
その知見とでお伝えする
本当の話です。
前回、洪水の水深まで達するのに
時間がわからないと
お伝えしましたが、
自治体によっては記載している
地域もあります。
時間を補助的に載せているのは
①大きな川の堤防が決壊した場合の
洪水に対して時間を併記する場合がある
②津波に対しては到達時間が
併記されている。
です。
堤防の決壊については
決壊してからのシュミレーションですから
計算がしやすいのです。
(決壊を人為的に決めるため)
津波については
最大津波がすでに示されていて
津波高さが決まっているため
やはり、計算しやすいのです。
あなたがすぐやらなければ
ならないのは
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
地震・津波に対しては
発生確率が確実に高まっています。
沿岸地域の方は、
必ず津波ハザードマップを一読して!