趣味って。。
ウィキペディアでは
趣味(しゅみ)は、以下の2つの意味を持つ。
- 人間が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。道楽。
- 物の持つ味わい・おもむきを指し、それを観賞しうる能力をもさす。調度品など品物を選定する場合の美意識や審美眼などに対して「趣味がよい/わるい」などと評価する時の趣味はこちらの意味である。
やはり、1.ですよね。
2.はセンスに近いような意味合いでしょう。
私は、趣味マイスターとして活動開始しましたが、皆さんは殿のような趣味を
お持ちでしょうか??
様々な体験や、部活のなどではじめたもの、実益を兼ねたなど
etc
いろいろありますよね。インドア系・アウトドア系・機械系・収集系
それに
ほんとに趣味は人生を豊かにします!!
間違いありません。
筆者の体験から思う一例をお紹介します。
どのような趣味でも必ず、困難な(時間のかかる)場面がやってきます。
できるようになるまで、時間をかけたり、何度も失敗したり、
時には痛い思いなどして。。。
それを乗り越えて。。
できたときの達成感!!
人間は、できないことができたときに快楽を感じます
(うれしさといったほうがしっくりくるかも)
その瞬間が連続となるように積み重ねていくわけです。
一つの壁を超えるとさらに次の壁が現れます。
前進している証拠でもありますね。
それを積み重ねてどんどん楽しくなった来ますし
また、自分の中で楽しさがピークに来るとフロー状態になります。
いわゆるゾーンに入るといいますか。。。
マラソンでいえば、ランニングハイの状態ですね。
ランニングハイは、体を痛めつけると防衛反応で
痛みを感じないように快楽成分が脳から分泌されます。
つらかった走りがある時間帯を境に快楽に変わっていき
ぼーっとしながら走っているような、脳がとてもリラックスした状態になります。
ゾーンに入ると、こみ上げてくる楽しみと、ぼーっとする感じが
混ざりあって何とも言えない気持ちよさが続きます。
この、時間の脳はとてもリラックス状態にありながらも、マックスの反射状態
にあるという不思議な状態です。
これを、好きなことで(趣味で)何度も味わえたら楽しいと思いませんか??
筆者は、若いころから好奇心旺盛でいろんなことに挑戦し、また人に教えられるレベルにまで達した趣味がたくさんあり、また皆さんの趣味探しの
お手伝いとして、新たな趣味も体験中です。
ぜひ、皆さんの趣味に対するご意見をいただき、今後の趣味マイスター
としての、認知度を上げていきたいと思います。
趣味に対する意見をメールにて募集中です。
よろしくお願いします。
これは娘たちにスキーを教えていた時です。
長女からは 「パパはスキーが上手だから、コーチって呼ぶね!!」
といわれていました。
