9時スタートということで
8:55に看護師さんが迎えに来てくれました。
2年前は手術室前までオヤジの付き添いがオッケーでしたが
今回は手術日の来院はダメということで看護師さんと2人で行きました。
手術室に着くと
あれがダヴィンチですって言われましたが、じっくり見る間もなく眼鏡を預かりますと言われました。
硬膜外麻酔の管を入れるのに
すごく時間がかかり、かなり痛かったです。
膵臓の時は思い出せないくらいあっという間に終わった記憶があります。
若い女の先生でしたが、途中で男の先生に変わったようです。
そしたら‥

(女の先生ごめんなさい)
すんなり入りました。
手を握ってくれてた看護師さんのお子さんと、うちの息子の大学が同じで

授業料の話をしたりして‥

酸素マスクをしてもらい、いよいよだ!と覚悟して‥




気付くと終わってました。


右腕が恐ろしく筋肉痛だ!
って思って目が覚めました。
で、だんだん、右半身後ろ側がすごく痛いと気付きました。
今回も個室をお願いしたので、個室のベッドに移動する時
イデデデって思いましたが声が出ません。
喉がすごく痛いんです。
「重いよ」って声が聞こえて申し訳ないって思いましたが声にならずです(笑)


看護師さんに何時か聞くと15:30とのことでしたが、戻ってきたのは14:00くらいだそうです。

そのへん、記憶が曖昧です。

熱は38度くらい。

とにかく暑かったです。

横になりじっとしてると痛みが和らぎ

1ー2時間寝ては目が覚めるの繰り返しで

なんとか朝を迎えました。

麻酔のボタンを連打して過ごしました。

吐き気は全然なかったです。

喉が痛いのは膵臓の時より管が太かったからだよと言われました。