式場の見学に行ってから数日後、

義母から電話がかかってきた。


義母
「あ、カメコちゃん。

式場はどうなったの?


全然連絡がないけど、どういうつもり?」





ウサ夫は

親に相談してから仮契約をしたいと言っていたが、

その割には義父母と式場について何も話していない様子であった。






カメコ
「連絡せずにすみませんでした。


何軒か見学に行って、

いいなと思うところがありました。



ご都合が良い時にウサ夫さんと2人でパンフレットを持ってお伺いしますね。」



お義母さん
「そしたら、今夜持ってきてくれるかしら?



あと、家族で話したいからウサ夫だけで来てもらえないかしら?」









…はい、はい。そうですか。




義母は都合によって、私を「家族」に入れてくれない。



友人への借金の話し合いの時もそうだが、

大事な時に私は呼ばれない。






義母の電話を切ったあと、すぐにウサ夫に電話した。




カメコ
「お義母さんからの伝言。

結婚式のパンフレット持って、

今夜実家に来いってよ。」


ウサ夫
「あっそう、じゃあカメコの職場まで車で迎えに行くね」





カメコ
「ウサ夫一人で来いって!!

っていうか、式場の事、なんで親に相談しなかったわけ?

ウサ夫が親に相談してから決めたい

って言ったんだよね?



ウサ夫がちゃんとしないから私に電話来ちゃったじゃん。」





ウサ夫
「仕事がバタバタして忘れてた。

っていうか、俺に怒んないでくれない?」









家に帰ってゲームする時間はあっても

義母に式場の報告をする時間は無いってことか?




家事も一切せず、仕事しかしてないのに?




あんたのせいで、またもや「家族」に入れてもらえない事を再確認するハメになっても?





それでも「俺に怒んないでくれない?」ってよく言えるね。




カメコ
「なんで私が怒ってるかも伝わらないんだね」


ウサ夫
「は?意味わからないんだけど?

まあ、いいや。

仕事中だからもう電話切るから。」






うん、私も今仕事中です。

あなたのお母さんも仕事中に嫁に電話かけてきましたよ。

でも、嫁である私は、そんな迷惑そうに電話を切れませんけどね。







あなたが親にきちんと式場の事を話してれば、

私もイライラしなかったし、

あなたとも喧嘩する事なかったんじゃないですかね?



全ては、あなたが招いていると気づきませんか?