買い物を終え、

車でアパートに向かう。








カメコ
「なんでばあちゃんに

何も言わない方がいいわけ?」








ウサ夫
「だって、

言ったってばあちゃんには通じないし」








カメコ
「でも、言わないと


通じるものも通じないよ」






ウサ夫
「言ったらカメコが悪者になるよ」






カメコ
「なんで私?



ウサ夫の意見として

言えばいいじゃない。



上手く立ち振る舞ってよ」







ウサ夫
「俺の意見として言っても


カメコが嫌がってるってバレるよ」








カメコ
「なんでバレるのよ。



それに、家族なんだから

分かってもらえるでしょ




何の為に日割で家賃払ってるのさ。




早く生活を整えたいし、

職探しもしたいんだけど。」





ウサ夫
「いや、ばあちゃんは

自分の意見を変えないから」






私は納得がいかなかった。

同棲を始める日時は

ウサ夫と2人で決めたではないか。






2人の事なのに何故に

ばあちゃんの意見が優先されるのか。






何故ばあちゃんに

事情を説明しないのか。







ウサ夫
「とりあえず、俺は明日も仕事だから、、、