子供の時って、なんであんなに秘密基地やら自分の部屋が欲しいんだろうな。

私が小学生の時、近くにある山や実家が所有していた山や池の近くを掘って秘密基地にして遊んだり、大人になるとわかる、到底叶うはずもない秘密基地の設計図を書いて遊んでたっけ。

各自自室があって、みんなでお菓子持ち寄れば、家出したって寂しくないよ!とか

叶うはずもないからこそ、なんだかすごくワクワクするようなことを話してたかな。

それが実現するなら、今でも楽しそうだよw

 

そんな妄想をしている日々の中で、発売されたのが、いまだ不動の人気を誇る、どうぶつの森である。

今でも覚えてる、CMのキャッチコピーは、一人暮らしができるというものだった。

 

やらざるを得ないだろう、こんなもの。

おそらく、人生の中で最もプレイ時間の長いゲームを聞かれたら迷わずどうぶつの森と答えるだろう。

口うるさい親や教師はいないし、虫上げて喜ぶ動物の住人と生活できるなんてたまらんよね。

今考えてみても、あんな生活がリアルでしたいわw

 

大人になって、実際に家を建てることになったとき、同じような感覚かと思えば、全く違った。

現実である分、選択肢が広がるだけでなく、確認事項やらなんやらに追われる。

これはこれで辛いもんがありますねー。

 

童心に帰りたい一心で、あつまれどうぶつの森を購入したわけですが・・・。

前作よりもタスク多くない?いいんだよ、シンプルで・・・。

まぁ、飽きずにやるけども。。。

 

でも、大人になってから子供の時みたいにやる時間が少なくなってきてる分、ベル稼ぐのしんどいね;;

これがある意味醍醐味かもしれないけど・・・。

あつまれどうぶつの森に初課金してみようと思う。

ぶつ森に課金要素って・・・。

子供の夢もないですな。