「人間体調とか気分で、その人の持つ50%しか出せないときがある。そのなかで100%頑張るつまり50%までやりきるか、全く休んで0%にするか。僕は、100%やって、その日は50%成し遂げる。それを続けることが継続につながると思う。」
「(野球をやる子どもたちを前に)いまの社会は大人が子供に厳しくできない時代になってる。厳しくする指導者がいないと、人間は甘い方向に走ってしまう。自分に厳しい人間と自分に甘い人間。その間で大きな差になって現れる。」
健忘録も兼ねてます。
闘病は長くつらい時期が多いです。
とくに統合失調症は病気前に持ってたその人の能力を大きく削ってしまいます。
調子がよくても病気前の30%しか出せない人も少なくないと思います。
(私も病気前の60%ほどしか出せなくなっていると感じています。)
日によっては、5%も出せない日があるでしょう。
そんなときに自分のできること(例えば調子が悪ければ歯磨きをするなど)を100%やることが大切だと思います。
それを続けていくことが大切だと思います。
よく精神疾患のもつ人がやるのはできること以上に頑張って疲れて続かないということがあります。
そうならないために、長い闘病生活の中でわかると思いますが、今日の調子は何%だからこれができるのを紙に書いて見えるところに置いておくといいです。
やってはいけないのが、腐って酒やゲームに逃げることです。
そのような余暇はやるべきことをやってからやることです。
もちろん上記は薬をちゃんと服薬することが前提です。
自己判断で薬をやめたりした人の末路は手に負えないくらい悪化という最悪のシナリオが待ってます。
私もイチローさんの言葉に共感して頑張ろうとおもいました
※今日のキャパ
100%
※食事は一人暮らしのため、自分で作ってます。男の手料理です。
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