朝、味噌汁をおかわりすると、
父「そんなに食べると、また太るぞ、病気になったせいでかなり太ったのに我慢せい」
私「味噌汁は、野菜ばかりだし、カロリーは、そんなに無いはず。病気になって太ったのは、薬のせいが大きいし、今は、カロリーの低いものを食べて薬による空腹を抑えてる。」
父「薬の影響なんか、関係ない。根性が足りないだけだ。糖尿病になるぞ。」
私「血液検査では、糖尿病のおそれはない。今は、やせにくい薬を飲んでるからやせないだけ。根性を出すにも気力がないので、無理がある。」
父「お前の顔を見てると、糖尿病の顔になってきている。入院費をケチらずに入院しろ。」
どうやら、父は入院しないと、気が済まないようだ。
顔を見て、糖尿病が分かるって、熟練した医者かよ。
入院暦のある母親に食事について聞いたら、家の食事の倍くらいのおかずとご飯がでて、
退院する頃には、太って出てくる人が多いとのこと。
主治医も、「家でのんびりできるなら、入院する必要はない。」といっている。
家でのんびりできるから、入院の必要は、ないと思っている。
今の状態を脱するには、ゆっくり休んで時間をかけるしかないと主治医も考えている。
しかし、父親は、入院すればやせるし、すべて良くなると考えている。
自腹を切って入院して、太って、またダイエットやり直し、なんてしたくない。
だから、今は、入院したくない。
朝の言い合いに疲れて、寝ようとしたのですが、
眠れなくて、ベゲタミンA1T飲んで、昼まで寝ました。
シャワーを浴びて、のんびりしています。
図書館に行く気は、無くしたので、明日以降に行きます。
父親の病気に対する理解が進んでほしいです。
