熱帯樹 (2019年2月17日~3月17日

      シアタートラム、兵庫県立芸術文化センター、東海市芸術劇場)

      公式サイト ⇒ コチラ

 

 

3月は遣都の舞台を観てきました。

初めての生遣都の演技で、正直記憶が・・・いつも以上にヤバイです!笑

だって、彼は本当に存在し美しかったんですもの・・・ラブ

なので、サラッとですが感想を書こうかとメモ

 

平日だったため、有休を使って兵庫まで。
ここの会場とても好きで、平日にもかかわらず迷わずチケット取りました(笑)
 

そして愛知では大千穐楽を観てきました合格

愛知がラストなんて珍しいにひひ

(熱帯樹のような内容の公演はここではなく、

 豊橋の劇場が合うと思うんだけどな・・・広すぎるあせる

 

シアタートラムでの観劇は叶わなかったけど、(こういう内容の舞台であるならば

尚更あの狭い空間で観たかったけど、各先行も当日券もダメだったぁあせる

ハマってこんなにすぐに生の演技が観られたのは本当に嬉しい限りです照れ

 

たった5人の出演でこの時間・・・

でもね、集中して観すぎてたせいか、

一幕は30分、二幕は10分っていう体感でしたにひひ

特に二幕は短すぎて悲しかった(笑)

 

セットもめちゃくちゃシンプルで、中央にベットと鳥かごのみ。

(ベットのみなステージを見た時、桃李娼年の舞台思い出したわ(笑))

シーンによっては、そのベットさえも無くなるというステージ。

とにかくもの凄い会話劇でしたびっくり

特に中嶋朋子さんのセリフ量・・・叫び

北の国からを観て育ち、ロケ地めぐり(もちろん北海道)もするくらい観てきた

中嶋さんの演技が生で観られるのも、めちゃくちゃ感慨深かったです。

もの凄く艶があってステキでした照れ

 

そして遣都の生演技・・・ラブ

第一声を聴いた時、「この人、めちゃくちゃ声が通って舞台向きだなぁ」と思いました。

そして佇まいが美しい照れ

他の演者と比べると、圧倒的にセリフ量は少ないのですが、

その分表情で語る場面が多くて・・・

そんなに遠い席では無かったけど、

双眼鏡が手放せないくらい表情の演技が細かかったです。

 

(岡本玲)の命を受けて(中嶋朋子)を殺しに行ったけど殺せなかった。

その事の顛末をに暴露するシーンで遣都はベットの上で身悶えるんですが・・

鼻水垂らすくらいわぁぁぁぁぁーーー!ってなってる表情、

兵庫公演では気付けなかったです。

あと、昂揚感ある演技の時に耳の後ろから首筋にかけて赤くなるの。

これ生で観られて大興奮でした←

そしてなんといっても、影で演技をする演出・・・すごっびっくり

両親の会話を盗み聞きするシーンで、

チラッとだけ遣都の姿も見えたり見えなかったりなんだけど、

その聞いてる様を影で表現されてて・・・その何か言いたげな影がすごく良かった!

そして遣都は影でも美しかった!!特に横顔ラブラブ!

 

三島由紀夫の世界を初めて体感しました。

言葉の言い回しが凄いですね。

「お言いなさい!お言いなさい」が頭から離れません(笑)

今回の熱帯樹、簡単に言えば近親相姦入りの憎愛劇・・・ってところでしょうか?

最後、遣都(岡本玲)が肉体的に結ばれて、一緒に死に向かって行きましたが、

その時の遣都の笑顔も頭から離れません。

というのも、私はこの舞台を観て、

遣都への愛よりに対しての愛の方が深かったように感じたからです。

への行き場のない愛情を、と結ばれた事によって逃げた感が

私の中では否めなくて、最後のあの笑顔はちょっと悲しかったです。

ま、真相は分かりません…というより私の解釈が合ってるかは・・・笑

同音異義語(って言うの?)を使ってやらしさを半減させてたり、

遣都の細かい動きだけで醸し出す性的描写がとても良かったです。

 

カーテンコール、苦手なんですよ~私が。

何度も何度もしつこく呼んじゃっていいのかなぁとか思っちゃうんですあせるあせる

大千穐楽は場内アナウンスが流れ始めても拍手が鳴りやまなくて

5回も出てきてくれましたからねぇえー

4回目のカーテンコールに出てきてくれて、遣都が中央に立った瞬間、

あれだけの盛大な拍手が何の合図もなしにピタッと止まったんですびっくり

みんな、遣都が何かひとこと挨拶すると思って、拍手止めたんですよね。

合図無しに、あんなにピタッと。あの一体感は素晴らしかった(笑)

遣都の「え?」ってなった一瞬の顔が(*^_^*)ラブラブ

そして客席からもステージからも笑いがおこるあの温かい空気感が

とっても良かったです。

 

パンフレット800円。お安くて、でも充実してました照れ

シアタートラムではカメラの入った日があったんですよね。

観られる日が来るといいなぁ。

 

私、兵庫公演の後に「どわぁ!」っといろんな感情が溢れてきたので、

筆を執りました←言い方www

なんか無性に舞台の感想を伝えたくてあせるあせる

玉木くんにも竹野内くんにもゆずにもそんな手紙書いた事ないのに・・・

(サイモンは別(笑))

愛知公演の時に、プレゼント受付コーナーにいたおじさんに渡しました照れ

(もうすでに結構な数のお手紙が箱に収められてました)

あーーーーー、何をやってんだ!私。いい歳して(笑)

 

またいつか遣都の生の演技が観られますようにキラキラ

楽しかったです。