文明のバランスは崩す事が無い 神は人間を宗教と文明の二つの道を進むようにしている 宗教と文明は両輪の輪の様であり どちらが欠けても 人間にはいけない
神は 神の力の億万分の１の力を持ったキリスト・釈迦等を この世に降ろした キリスト・釈迦等の教えは 宗教の全てではない キリスト教・釈迦教と云う宗教の一部であり その教えを広めるのにＡでもＢでも良かった 全て神が動かした者達であり 全て神と答えよう 元は一つの神でしかない しかし これ等既成宗教は形骸化し終ったのである だが既成宗教を守ろうとす事は 神の冒涜ではない
宗教の原型は神との密なる教え つまり密教である為に 神から人間と云う縦の線がしっかりと結ばれている 神自ら人その者に直接教えるから密教と成る 顕教は横の線つまり人間同士で教え教えられるのである 顕教は教えの道を開けても 人を真に救う事はない 密教の本質よりの救いが確実である 密教以外の教えでも ある程度神が定めた者を使うのであるから 違ってはいないが 神との距離に於いて密教が一番近い 密教は顕教の一段上である 神は密教のままで行けない時 顕教で教える時がある しかし顕教にも段階が有る 顕教が廃れば密教が現れる 密教が堕落した時 顕行が人を救う 教えの形は小さな意味では変わる だが神の目から観れば些細な事である 神が遣わした者に作らせた宗教であるから どれでも同じ どれでも善い 顕・密が代わる代わる堕落すれば 取り替えて人を救う 大きな意味では顕教密教と分ける事ではなく ただ一つである 神の教えである
宗教に宗教改革が有る キリスト教に有った様に 神は堕落したものは許さない 自然の摂理である 断ち切り壊して 新しい芽を育てる
大神様から御教えを頂いてから半世紀以上経っています。大神様の御教えと共に２０世紀のの終わりの四分の一が過ぎ、２１世紀の四分の一も過ぎようとしている時になり、人間に取っての宗教や信仰のあり方が変化していて、宗教と云うよりも人間の進化する事への事柄が伝えられる様になって来ました。大神様は、様々な御教えをくださいましたが、特別訓練の終わりの頃に、人間が進化する時が来たと云う事を云われました。特別訓練を受けている者達全員ではなく、２０２４年の今現在を生きている者に対してだけに、人間の進化に関しての教えが行われました。今此の時点で生きていない人には、必要がなかったのでしょう。ですが私はまだこの世で生きて暮らしています。大神様が云われた、人間か進化するとの御教えをお伝えする役目があるのからなのでしょう。
大神様は、２１世紀になり宇宙時代となり、地球以外の宇宙人との交流が始まり、今の人類の有り様では宇宙人との交流には問題が有り、人類が進化しなければ対応出来ないと云われました。ノアの箱船の時に人類を粛清して以後、今日までの人間は、再び我欲に走るようになり真の信仰心が薄れ、文明だけが先走りし神様を疎んじ、神の如くる振る舞い、愛が無い人間が多くなり、此のままでは地球が宇宙から取り残されてしまう事になるようです。大神様は、ノアの箱船以降の人間が、進化出来るかどうかをご覧になられて来られました。そして、その時がすぐ目の前まで迫っているようです。アメリカ原住民のホピ族の伝承予言では、地球での人類の粛清が過去に三回あり、四回目の粛清か滅亡の時が迫っていて、粛清までに起こる９個有る予言の内８個が実現していて、あと一つ実現してしまえば、宇宙の歴史に残る大変革が此の地球に起きる様です。大神様は、その大変革の時は、既にこの世から去っている者達を羨むほど生きた心地が出来ない様になり、神様からお守り頂けなくては生き残る事は出来ないそうです。どこそこの宗教を信仰しているからではなく、神様への真の信仰心が有ればです。天国へ行くことよりも狭き門なのだそうです。
合掌
此処に訪れて下さって有り難うございます
大神様のご加護が頂けます様にお祈りさせてい頂きます。
大神様の愛の中で生きている事が分かれれば幸です