大神様から人類への御教えⅥ

         肉体
    人間が支配している肉体と云えども    ほんの一部しか支配していない     考える事と体を動かす事とあと少しである    後は神が支配している    自分の胃を好きなように動かせるものではない    臓器は神の支配下に有る    神に全てを任せる事    人間の全てを分かり知っているから    てらう事無く    素直になる事
    肉体を持っている人間は、自分自身を思い通りに肉体を動かせているようですけれど、健康を維持する自律神経や臓器等は人間の意思とは関係なく、人間を生存させる為に肉体を管理するシステムで自然に備わっています。そして、肉体を健全に保つ方法は自然の物を摂取することなのです。自然も神様が創造されたからです。現在の人間は、人工的な化学物質等が混入している物を摂取する事で、人間の健全なシステムを歪め破壊して身体の異常を引き起こしています。人間の考える事は自然との調和を乱す事の方が多いいのです。神様が愛で創造され支配された全てに不都合な事は起こらないのです。神様の支配から外れる事の多くは、人間に害を及ぼす事の方が多いいのです。全知全能の神様のお考えからすれば、人間の考える事は無知に等しく、素直にお任せ出来る心を持たせていただくことなのです。神様は、肉体の支配だけでなく思考も支配されていられるようです。自分の考えで行動していたと思っていた事が、思わされて行動していたと考えられる体験をしています。一般的にデジャブ(既視感)と云われる現象が有ると云われています。私の場合は鮮明に記憶が再現される場面に多々遭遇します。ほとんど日常的でない場合に起こります。私が記憶していたものと全く同じ場面が展開されます。既視感ではなく記憶していた出来事と全く同じ出来事が起こり、同じものを二度体験するのです。人の動きや着ている物、話されている会話、動物の姿や動き草木の状態、建物や回りの情景などが、映画やビデオを二度観ているのと同じ様です。その場面に遭遇するまでは、自分の意思で行動していたり、仕事の都合であったり、家族との行動であったりとかですが、自分の意思や行動は既に決められていた事であったと思えるのです。私の場合は記憶が閉じられていて、同じ場面になった時に記憶の扉が開き、記憶と現実が合致するのです。あらかじめ記憶に刷り込まれていても、同じ状況にならなければ記憶の扉が開かないのて、予言者には成れませんが、私の思考や行動は決められていたとしか思えません。
    全て必然であり    偶然は無い    とお教えを頂いています。全て神様と思えても、操り人形の様にはならないで、善い行いを考え行動して人間性を高める為に生きて行く事が大切な事と思っています。大神様を信じお祈りさせて頂ける幸せがあります。
                                                                    合掌

    此処に訪れて下さって有り難うございます
    大神様のご加護が頂けます様にお祈りさせて      頂きます