「サッチャー恐るべし」
アマプラで視聴可能だったので鑑賞。
以前、チャーチルの映画を観たことがあったけど、
チャーチルはなんとなく政治どんなことやってたか事前の知識は多少あった。
でも、サッチャーって知名度の割には、なんも知らない。
この映画では、サッチャーが政界を去ってからの生活が基本の時制で、
過去を振り返りながら、進んでいく。
そんなこともあって、功績を学べる上に、彼女の人となりみたいなことも同時に味わえる。
元々、サッチャーのことを知らなかった訳ではあるけれど、隠居後は認知症と戦っていたというには更に驚いた。
認知症と言えば、つい最近ファーザーでも描かれており、自分にとってはホットなテーマ。
今作でも、認知症ならではの幻覚というか、亡き夫がそこにいるかのように登場する。
それでも、自分を保とうとして振り切る姿は、当事者にしかわからない苦しみが伝わってきた。
メリルストリープ恐るべし。
若い頃のサッチャー役はオリビアコールマンが演じていて、これもまた良かった。
オリビアコールマン恐るべし。
当時女性が活躍するということを考えると、人一倍の忍耐力というか、胆力がないと務まらない仕事だし、
それを踏まえて考えると、「鉄の女」という言葉は罪深い言葉に感じた。
勉強になりました。
残り67本