「この木なんの木」

 

5月31日までdTVで配信ということだったので、

いずれ観ようとは思っていたこともあり、思い切って鑑賞。

 

舞台はハワイ。

映画開始時に映るハワイの情景は、くたびれた人やホームレス、渋滞した道路、という

影の側面ばかりを映し出しており、この映画の只者ではない感じが既にプンプンしていた。

後半に行くにつれて、ザ・ハワイ的な映像もあるので、ガッカリした人も最後まで観ると良いこともあるかもよ。

 

さて、そんなくたびれた映像からジョージ・クルーニーが登場する訳だけど、

全然カッコ良くない。特に、中年丸出しで走りるシーンは、自分の父親を観ているようで、笑ってしまった。

そんな父親がいるということは、当然家族も崩壊寸前で、

娘たちとの距離はあき、妻も事故で危篤状態。

ちなみに、事故になる前はアツアツだったかというと、既に冷め切った状態ではあった。

 

そんな状況下、妻が浮気をしていたことを知り、今度は相手を探すロードムービーが始まる。

また、それと並行して、土地の相続問題にも直面するという、

ハワイのゆったりした土地とは裏腹に、結構せわしない内容の映画だった。

 

タイトルのファミリーツリーは、恐らく先祖代々みたいな意味だと思うけど、

この映画を観ると、家族っていいな、っていう結論に落ち着く。

言われてみれば、ハワイって島民全員家族みたいな文化なかったっけ?

あと、最後に地球の歴史を振り返る番組を家族で視聴するんだけど、

そこまでいくと、物凄く壮大な家族の話としても捉えられる。

 

あぁ、ハワイ行きたい。。

 

残り82本