「セリ」

 

今、観れるアカデミー賞関連の映画ということで、ミナリを鑑賞。

マンクがまだ観られてないから、ネトフリ再加入を考えつつも、

市民ケーンを観なきゃいけないし、dTV解約しなきゃいけないし、

マンクまでの道のりが意外と長い。

 

さてミナリは、安定のA24に、安定の韓国映画で、

安定の面白さだった。笑

事前知識が全然ない中、観に行ったもんで、

観る前までは、ノマドランド的な温度の低い映画だと思ってた。

 

温度が高かったかと言われれば別にだけど、コメディ要素も多く「ふふっ」とさせられるタイプの映画だった。

特に、口から栗を出すシーンは笑っちゃった。

もちろん、栗が出てくる気持ち悪さの面白さもあるけど、あるあるネタとしての共感が強かったかも。

とにかく、随所で小ネタを挟んでくるので、最後まで飽きずに観れたかな。

 

内容は、4人家族+おばあちゃんの5人家族が韓国野菜で人生逆転を目指す映画、といえば良かろうか。

とにかく、父親と母親はいっつも喧嘩していて、相当精神がやられちゃっている。

2人は対照的な性格で、同時に自分の中に矛盾する性質を抱えており、

父親は宗教やオカルトを一切信じず理屈のあるものを好む一方で、自分の行動には過信する楽天的な性格。

一方母親は、信心深くお布施をするような人柄である一方、自身の生活に対してはリアリズムな考えの持ち主。

そら、ぶつかり合いますわ。

お母さんがお父さんにあるセリフを投げかけるんだけど、その言葉が溜飲が下がる言葉で、

父親の行動が結果論に過ぎないことをズバッと言ってくれる。

 

あと、この映画では、水がキーワードっぽいよね。

どういう意味があるんだろう。

 

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