「アカデミー系」
今回はノマドランドを観ました。
5月の映画を楽しみにしていただけに、緊急事態宣言はショックですね。
クルエラやキングコング観れるんかな。
さて、ノマドランドの内容は、
主人公の女性が短期の職を求めて車で走り回る話。
ここ最近のアカデミー賞関連の映画が貧困ブームってこともあり、
これもまた、その一環ってことなんすかね。
冒頭、極寒の地から音楽もなく静かに始まる。
明らかに、重い映画って感じで、社会問題について考えさせられるタイプだな、と思った。
追い打ちをかけるように、会話の中で明らかになる主人公の生い立ちが不憫さを際立たせた。
例えば、もともと学校教師だったとか、子供の頃は裕福だったとか、恵まれてたっぽい分可哀想。
でも、悲壮感が漂うだけの映画かと思いきや、
観光ツアーに参加してたり、それなりに充実した生活を送るので、徐々に違和感が湧き上がる。
実は、この女性が自ら選んだ生き方でもあった、という話。
もちろん、この生き方は自由である一方、時折寂しい表情を見せる様にすべてが良いわけでもない。
でも、なんか羨ましいんだよな。
最初のハッピーニューイヤーは切なく見えたけど、それは偏見込みの感覚でみたからかも。
最後のハッピーニューイヤーは見え方が変わったもん。
フリーターの生き方も悪くないな。
残り109本
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