「天国から地獄」

 

今回はシンドラーのリストを見ました。

内容は、鍋工場を経営しているシンドラーがユダヤ人を雇って救い出す話。

 

子供の頃、シンドラーとヒトラーを間違えていて、

ヒトラー目線の物語なんだろうな、って誤解していたことを思い出した。

もちろん、中学生くらいには違うことは理解して、シンドラーが善人であることも知った。

だけど、シンドラーがどんな人間であるかは、この映画を観るまで全く知らなかった。

 

シンドラーは四角四面の真面目な人間だと思いきや、実は女好きで人間味に溢れたおじさんだった。

このキャラクターのおかげで、映画の最初1時間くらいは、退屈せず見ることができ、

なんならコメディ映画なのかと錯覚するくらい、コミカルなシーンが連続していた。

 

でも、おじいさんが銃殺されたあたりから、一気に絶望的な展開になっていき、

ショッキングな映像が容赦無く続いていく。

特に、死体を焼くシーンはモノクロでも耐え難い映像で、

おそらく、ここをきっかけにシンドラーも本格的にユダヤ人を救い出すことを決心したように感じた。

 

まぁ、こんな感じで三時間が続くわけで、終わった頃にはげっそり。

ただ、見終わった後もげっそり感は2日ぐらい取れず、これが戦争映画の意義なんだろうなぁと感じた。

 

残り12本