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マッドマックス1作目を前回鑑賞し、

2、3を飛ばして怒りのデスロードを鑑賞しました。

順番を飛ばしたのは、単純に2と3が配信されておらず、

借りに行くのが面倒で、「1作目みたし、まぁ内容は把握した」といった感じで見てしまいました。

これが、凶と出たのは言わずもがな。

全く、違う世界になっていました。笑

 

内容は、ガチで荒廃した世界で、独裁的な国家にマックスと女性たちが反逆するというもの。

ガチで荒廃したというのは、1作目は文明があったけど、今作は本当に北斗の拳的な世界が広がっていたから。

映画の冒頭で核戦争後という説明があったので、すぐ理解できた。

人の見た目も奇形だったり、衣装も世紀末的なものだったりと、まさに悪夢的。

 

今作は、女性たちが格好いいし、美しい。

妊娠しつつも、生きるために闘う姿はたくましかった。

それだけに、非業の死を遂げたときの残酷さは、鮮烈なものだった。

 

この映画の監督はベイブにも関わっているとのことで、ギャップに驚きつつも、

「生きるためにはこれしかない」という共通したメッセージを感じ取ることができた。

 

マッドマックスシリーズは順を追ってみるのがベストなんでしょうね。

 

P.S.

演奏車とかどうやって思いつくんだよ笑

 

残り54本