「3/3」

 

いよいよ、最新作の新恐竜について、

昨日観てきたばっかりですが、感想を書きたいと思います。

 

まず、今作を見るにあたって、恐竜2作を観ておいて良かったなぁと。

ボールで遊ぶシーンとかマグロを食べさせるシーンとか、

のび太の恐竜の記憶を呼び起こすようなシーンが散見された。

 

こうした、ドラえもんファンに対する、サービスシーンは映画のオマージュだけでなく、

ドラえもんの小ネタ的な要素も、チラホラ見られた。

例えば、のびのび犬とか、スレンダーなドラえもんとか、への字口の女の子とか。

どれも、アメトーークとかの知識だけど(笑)、こうした遊びを探すだけでも楽しかった。

マニアな人は、もっと見つけるんだろうなぁ。

 

あと、のび太の家の中を色んな角度から観ることができ、

ドラえもんファンじゃない自分も、見入ってしまった。

 

また、最後に伏線回収的に事態を収束させていく様は爽快で、

「ドラえもん」ならではって感じだった。

 

恐竜との接し方は前2作とは対照的で、のび太の恐竜では「飼育」に近かったのに対し、

のび太の新恐竜だと「育児」という言葉がしっくりくる。

飛ぶ練習ももちろんその一環なんだけど、

真夜中に恐竜博士のところに行って、恐竜の看病方法を教えてもらうところなんか、

実際に急病に罹った子供を持った親なら共感できるポイントなんだろうな。

(深夜に子供が来た割には、博士冷静過ぎ問題は置いといて)

 

疑似親状態だからということで、腹落ちしようとしているけど、

のび太が白亜紀に返すのを拒むシーンはちょっとなぁ。って感じ。

 

もちろん、気になったところも多少はあって、

足跡スタンプがあるなら、タマゴ探検隊いらなくね?

友チョコで恐竜要素はもらってるけど、人間要素が恐竜にあんま共有されてなくね?という細かいものから、

恐竜の双子設定いらなくね?っていう、批判がきそうなことまで気になった。

というのも、緑の恐竜との比較対象としての存在でしかなくて、

双子という設定なのであれば、もっと役割を与えてほしかったかなぁ。

 
そんなこんなで、2006と違い今回は過剰演出は抑えられ(恐竜との別れのシーンとか丁度良い)、
結構面白かった。なんなら、前2作より好きかも。
 
P.S.
スネ夫ってパーカーだったっけ?ってか、ジャイアンってタンクトップだったっけ?
このアレンジ、結構良かった。
 
残り109本