「1/3」

 

ドラえもん映画は観たことあるが、一本も覚えていない。

ただ、恐竜がドラえもんにとって重要なものであるのは知っていたので、

今回を機に、観始めることにしました。

今作、2006、新恐竜を3部作とみなし、1作目の「のび太の恐竜」から鑑賞開始。

 

内容は、のび太が恐竜の卵の化石を発掘。孵化させ、育てて白亜紀に戻す。

戻した思たらアメリカだったので、日本に返すためもう一回旅に出る。って話。

 

ドラえもん大長編シリーズの記念すべき第一作目ということで、

構えて観たんですが、なんだか地味な映画だった。

恐竜世界なんで、逃げ回ったりとかのスピード感が満載かと思いきや、

そうした描写はさほどなく、あっさりした印象。

 

その分、ストーリーは分かり易く、前編はのび太の成長がテーマで、

ドラえもんに頼ることなく、発掘など自力で成し遂げる様子が描かれていた。

後半は珍道中からのお別れって感じ。王道なパターンだね。

 

この映画では月が印象的に登場していた。

映画の終盤、ピー助と遊んだボールをのび太が眺め、育ててたときの記憶を思い出す。

そして、ボールの映像が満月とオーバーラップして終わる。

思い返せば、満月の夜にピー助が誕生し、ピー助と公園で遊ぶのも月が照らしていた真夜中だった。

公にできない秘密の関係だからこそ、夜の象徴である満月が、より切ない余韻を残すのかもね。

 

P.S.

日本に帰ることが目的みたいになっているけど、のび太の机の座標まで戻らないとダメだからね。

 

残り111本