「三女はどこへ行った」

 

久しぶりの映画館で、

「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」を観てきました。

これで、アカデミー賞作品賞の映画は全部観たことになるのかな。

 

四姉妹のストーリーで、それぞれ苦悩を抱えており、

それと向き合いながら前に進んでいくという、前向きな着地で終わる。

 

おそらく、観る人によって思い入れるキャラクターが異なるんだろうけど、

自分の場合は次女のジョーかな。

子ども時代の環境が幸せだっただけに、その環境から変化してしまうことに対して、

抗う感じが共感できると共に、切なかった。

エマワトソンが結婚することに対してジョーが、

「少女じゃなくなっちゃう。」と言ったのも、そこが大きいんじゃないかな。

 

そして、彼女が母親に対して言った、

「結婚だけが女の幸せなのはおかしいど、すごく孤独なの」

という言葉が、余計突き刺さる。

結婚すると、愛が配偶者に向いてる感じがして、

拠り所のない自分にとっては、孤独に感じるような気がする。

 

でも、ジョーはすべてを受け入れて、

自分の人生を書籍化することで、ようやく大人になっていく。

最後の本が出来上がっていくところで、自分は泣いてしまった。

 

若草物語をいっぺん読んでみようかな。

 

P.S.

映画館の女性率半端ない。

 

残り65本