「知らぬが仏」

 

デビッド・フィンチャーはゴーンガールとソーシャルネットワークの2つだけ観たことあり、どっちも好きだった。

しかし、この映画は別格と称されるほど名作らしく、

それこそ「時計仕掛けのオレンジ」くらい映画好きが勧める作品の1つと言える。

今回は、「ファイト・クラブ」を観てみました。

 

内容は、日常に飽きたエドワードノートンがブラピと出会い、ファイトクラブなる地下格闘場を設立。

殴り合いを目的としていたファイトクラブが、いつしかテロ組織に発展していく。みたいな感じ。

 

この映画は、内容の核となるところを一切知らず、都市伝説的な内容だけ事前に知っていた。

例えば、サブリミナル効果とかちんちんとか。

映画観てからだと、こんな内容は都市伝説でもないけどね。笑

 

そのおかげもあって、この映画の肝となる部分を存分に楽しむことができた。

つまり、大どんでん返し的な後半戦だ。

そういう意味では、「ユージュアルサスペクツ」よりも楽しめたかもしれない。

 

この映画を観て、会社辞めた人いっぱいいるんじゃないかなぁ。

 

P.S.

名作はちんちん出てる率高いね。

 

残り68本