「豚の目にも涙」

 

トイストーリーが大好きで、1作目のアカデミー賞を調べてみると、

1995年度のアカデミー賞でベイブが7部門でノミネートされていることが分かった。

子供向け映画だと思っていたので、なんでこんなに話題になったのか気になったので、

今回はベイブを観てみました。

 

ベイブは、養豚場で生まれひょんなことから農夫に預かられ、

牧羊犬としての才覚を発揮し、コンテストに出場することになる。っていう話。

 

この作品は、食育映画としても一線を画すような映画で、

これを機にヴィ―ガンになった人もいるとか、いないとか。

実際、観終わったとき豚肉食べるの控えたしね。

 

食育の観点で行くと、安易に動物肉を食べるのを辞めよう、とか

逆に動物のためにも食べてあげようとか、そんなオチに行くことがあるけど、

この映画はどちらの立場にも立たず、中立で現実に対して真摯に向き合っている様に感じた。

特に、母犬がベイブに尋ねられたときに放ったセリフが、この映画における食育に対しての回答のようだった。

 

また、動物たちの生まれながらの環境がその後の生き方を決定している、という前提は、

人間社会のメタファーのようにも捉えられ、ベイブが優勝したときは本当に勇気を貰えたし、泣きじゃくった。

 

あと、最後のネズミたちの歌が可愛すぎて、ダウンロードして通勤時に何度も繰り返し聞いている。

そのせいで、会社に着いたときは泣く寸前になってるね。

通勤中に聞くのは、仕事に影響が出るので、おススメしません。(体験談)

 

P.S.

最初の豚たちのディストピア感がもう泣ける。

 

残り80本