「子の心親知らず」

 

今年、アカデミー賞作品賞にノミネートされたもので、

観ていないのは、これと若草物語だけ。

こんなに映画観たの初めてだなぁ。

 

事前情報として、離婚の映画というのは知っていた。

離婚を扱ったドラマは

僕と彼女と彼女の生きる道、最高の離婚、離婚弁護士、

とかは観たことあるけど、映画はそういえば観たことないなぁ。

 

そもそも、ホームドラマみたいな映画を観たことなくて、、、

よくよく考えたら、万引き家族とかGotGとか仮初の家族ものしか観てないな。笑

 

そんな訳で鑑賞してみたら、めちゃくちゃ心が締め付けられる映画だった。

 

恐らく、この体験は自分の家族と重ね合わせてしまったからだろうな。

自分の父親がアダムドライバーのような人間で、

自分以外を未熟なものとして捉えていて、なぜかどこか偉そうにしている。

そのうえ、いざという時役に立たないダメダメな感じ。

唯一、父親と違うのはセンスがあるところ。

そう考えると、本当にうちの父親は痛いやつだなぁ。笑

 

そんな訳で、ほとんどの人が妻か夫目線で楽しんでいる中、

僕は子供目線で楽しめたという訳。

父親に対して良い印象を持っていなかったけど、

この映画を通して、父親像が少し相対化され、ちょっとだけ許せるようになった。

つまり、同じ境遇のような人間は他にもいる訳で、自分だけが特別苦しいわけではない。

本筋とは違うけど、セラピー映画として楽しめました。

 

P.S.

アメリカの法律面白いね

 

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