こじかちゃんの右脳クッキング

こじかばあちゃんが作ってた

あのサンドイッチが食べたい

こじかちゃんが言ってるその言葉を聞いて

先日、東京へ講師認定講座に行って来られた支局長からきいた“右脳教育”言葉を思い出した

そう、我が子は二人とも志向パターンが右脳型イメージで説明されると納得するタイプなのです！

でも、想像力がもともと豊かなのだから、こじかちゃんに付きっきりで説明せず、イメージをゆだねてみようと思いました！

そう思ったら言葉かけは変ってきます

たぬき母『こじかちゃんが作ってみたら？』

こじか『どうやって作るん？』

たぬき母『どうやったら作れるかイメージしてみたら？イメージできる？』

こじか『イメージできる！なんとなく分かるかも〜』

たぬき『じゃ、イメージ通りに作ってみて失敗してもいいからやってみよう』

と言った流れでこじかちゃん一人でキッチンに！

しばらくすると・・・

出来た--!!!!

と言うこじかちゃんの嬉しそうな声そして・・・

『卵を作ってからトーストしたらすぐ食べれなかったから、今度はトーストしながら卵作ろう』

こじかちゃんが自ら気が付いたこと！

こうやって要領をつかんでいくと、人に教えてもらった通りにやるより、何十倍も楽しいし、実感もできるから最高だね！！

私は何も手を貸すことなく、時々、こじかちゃんが怖がったり大丈夫かなーーって思ったときに『大丈夫だよ、気を付けながらやってごらん』っていう言葉かけをするだけで、こじかちゃんがイメージしたものをイメージしたやり方で作り上げる！！！

さすが、右脳型！！！

しかも、ありあわせのキッチンペーパーで可愛く演出しているこじかちゃんの感性　　めちゃ可愛い

たぬき母ちゃんの料理はできたらそのまんまで飾らないから、、盛り付けまで考えるこじかちゃん、本気で尊敬します

これからも沢山イメージを含ませて学んでくれるといいな

出来上がったときに、こじかちゃんが言った

『私、天才！！！』

って、自分を讃えた姿を見て、たぬき母ちゃんも『天才だよーー！！！』って一緒に喜んでいた時のこじかちゃんの最高の笑顔がたまりませんでした！

個性を生かして子どもも親も楽しめる子育て、いろんな角度から子育て方法試していこうと思います！