次男は4歳、年中さん。
ずっと舌足らずな喋り方だったのだけど、それが少しなくなったような気がする。
でもまだヘタで、「あのさ、さ、さ、さ」とか「そしたら、ら、ら、ら」とか、次の言葉、何言ったら良いのか分からないのかな、そうやって喋る。時々スムーズにも話すので、とにかく喋りたい気持ちが先走って何喋ろうか決めてなかったのかもしれない。
周りがそれを笑う時は目配せや、後から
笑わないでとお願いした。
最近は恐竜が好きで、手を恐竜のカギ爪みたいにして歩いてる。ティラノサウルスを演じているのだろう。私はよく食べられる
MOVEって図鑑シリーズの恐竜2を最近ご褒美で購入した。長男も年少年中と恐竜にハマったなぁ。
七夕の笹を幼稚園から持って帰る日。次男が「飾らないでね」と言った。どうして?と聞いたら「遊びたいから」と。
多分、幼稚園で飾りを作ったり、先生が飾りをつけてるのを見ていて、ずっと遊びたかったんだろうな幼稚園に登園すると、いつも先生笹に飾り付けてたから。今はウッドデッキに放置されてる。そろそろ捨てて良いかな?
今、夏休み。
次男はたまーに幼稚園に行く予定。今日は幼稚園はない。近所の小学生が遊びに来る。次男もお兄ちゃん達に混ざってサバイバルゲーム(ボール落とすやつ)やテレビゲームではないボードゲームのほうのマイクラやったりしている。マイクラは少し難しいからついていけるかなー?って思ってたけど、優しいお兄ちゃん達ばかりで、ちゃんと遊べてる。
次男は天然なところがある。
ある日のこと、、、
次男「幼稚園のカバンの中に何があるでしょうか?作ったもの」
私「折り紙で作ったもの?」
次男「うん」
私「飛行機?」
次男「なんの?」
私「飛行機の?」
次男「うん」
私「(そんな飛行機の名前知らないんだけどな。。。)ロケット?」
次男「ぶぶー」
私「なんだろー?」
次男「ヒント?」
私「うん、ヒント頂戴」
次男「正解はー、紙ヒコウキでしたー」
それ、ヒントっちゃうやん!しかも、折り紙で作ったなんの飛行機と聞いて、紙ヒコウキが正解って、そのまんまやないかーい!
と、心の中で突っ込む母なのでした。