城山みどり幼稚園 工事進捗2
お盆明けも城山みどり幼稚園の改築工事は進んでいます。今日は職員室部分の鉄骨が立ち始める中、内装をチェックしてきました。
今回の工事では、建具も新調します。全部、当園の教材と制服に合わせた城山グループオリジナルです。建具は廊下に出すので、保育室は以前よりも広々とします。
腰壁と廊下には、自然塗装のパイン材を使用しました。自然塗装のため、保湿性があるので、裸足保育などにはぴったりですし、削り直しのメンテナンスも簡単です。パインは少し節が多いので、少し派手なイメージになるのですが、硬くて丈夫というメリットがあります。腰壁の高さ140cmまで、パイン材が貼ってあるので、いつでも好きな時に保育室の壁を使って体操ができます。
他にも、クラスの扉も指を挟みにくい設計になっていたりと、新園舎には工夫がいっぱいです。
城山みどり幼稚園 新園舎イメージ
城山みどり幼稚園・新園舎のパース図が完成しました!
全室床暖房管理ですし、内装には、かなり木質感を出しています。子ども達が、自主的に体を動かせるよう運動スペースを増設したり、電気のスイッチは子どもが自分で調整しやすい高さになっています。他にも、あえて不便にする工夫も幾つかあります。
今まで雨の日に苦労していた体育館への移動も、渡り廊下が完成すれば、かなりストレスが軽減されます。
見えるところ以外にも、日当たりが良いテラスには、地面の温度が上がりにくい素材を使用したり、音響は全てBOSE社製を使用したりと見えにくい工夫が満載です。
本園舎は9月から使用が可能ですが、渡り廊下を含めた全体の完成は11月の予定です。さすが、名門誌『新建築』に掲載された松本直子先生の設計。
おしゃれです!!
STYLEY東京遠征
今年度から提携しているチアダンスチームSTYLEYが東京遠征に来ています。全国トップレベルが集う東京の大会に、エントリーをして別次元を体験しに来ているとのことです。この時期に、全米大会出場を狙うチームと試合することで、課題を浮き彫りにしようと考えたそうです。
遠征3日目と4日目は、城山幼稚園での練習です。本日初練習日だったのですが、なんと午前中の3時間はずっと掃除。徹底してやります。ものすごい徹底してやります!!!
チアダンスは基本的には減点競技だと聞きます。だから、細かいところに気づく力が無ければ、どんなに練習しても、点数は上がりません。まさに「出来ているつもり」と「出来ている」のせめぎ合いです。それを掃除で鍛えていました。時間が取れる合宿だから出来ることです。
しかし、実は社会人生活もそうだと思います。細かいところに気付き、動ける人間だけが、与えられる世界というのは絶対にあると思います。
代表の越田先生はおっしゃいます。ダンスの技術だけを教える事は簡単です。それよりもダンスを通して人生で必要な力を身につけてもらうことが目的です。当園の人材育成の考え方にすごく似ています。自分がSTYLEYに我が子を預ける保護者だったとしたら、とても価値ある4日間と感じるのではないかと思います。
今年度から城山グループは課外教室との提携に力を入れています。小学校との連携を深めると言う意味で「幼小連携」という言葉が言われます。幼稚園業界では、小学校と交流をしたり、学童開設することが幼少連携だという考えが大半です。
しかし、近年もっと実のある幼小連携があるのではないかと感じていました。STYLEYはそれを一つ形にしてくれました。
これからも子どもたちの人生と真剣に向き合う芯のある課外教室があれば、連携を進めていきたいと思っています。


















