人手不足の正体 | 城山魂

人手不足の正体

地球広しといえど、好調の企業(職場)で、「うちは人が十分足りている。これ以上人はいらない。」と感じている職場は、おそらく存在しないのではないでしょうか?つまり、隣の花が赤く見えるだけで、どの職場も、それなりに手一杯で頑張っているのだと思います。

そういえば、前職の上司にこんなことを言われたことがあります。
「石川君!君が将来偉くなったらなぁ、人が足りないと言ってる部署に人を増員しちゃいかんよ!それはな、そいつが自分で『私は人を育てられてません、仲間の気持ちを巻き込めていません。』と言ってるようなもんだからなぁ。そんなトコに、人を加えても、人材育成の悩みが増えるだけだ。店回りしてみろ、本当に優秀な店長は、朝のクソ忙しい時間に、経済新聞か本読んどるぞ!」
と言われました。現在当園でも働き方改革というものを進めています。なるほど!かつての上司の言葉の意味がようやく分かってきました。

そんな中、昨日、2歳児クラス担任の藤村から嬉しい報告が来ました。発表会の衣装に使う布を、一緒に買い出しに行きたい、パート職員から提案があり、一緒に買い出しに行ってきた、との報告でした。それまで、そういった業務は、正職員が1人で行っていました。藤村も、そういったパートさんの新しい気遣いに、気持ちが高揚して、わざわざ私に報告してきたのだと思います。
城山幼稚園は生活発表会まで残すところあと4週間となりました。藤村は城山グループの中でも、最も多くの仕事を受け持っているメンバーの1人です。どんな布を買ってきたかは分かりませんが(笑)、仲間の気持ちが、巻き込めている事は間違いないと思います。どうやら、今年の2歳児クラスの発表は、一味違いそうです!