白水先生・藤田先生
昨晩は、大尊敬する福岡県春日市の白水学園の白水理事長と会食でした。今回もセンスの良いお土産をいただいた後、今後の幼児教育業界の動向について教えていただきました。また、今回は白水先生が九州ナンバーワンの若手と評価される久留米あかつき幼稚園の藤田正喜先生も、同席してくださいました。
今回の会食を通し感じたことは、保育事業者が乱立している今だからこそ、「何のために教育をしているのか?」という理念経営に立ち返る必要があるということす。待機児童解決を御旗に、史上かつてないほどの公金が福祉事業に投入されています。その影響で、多くの企業が保育ビジネスに参入し、保育士需要の過多から保育士レベルの低下が問題視され、情報過多で利用者も園ごとの違いが分からない、という状態にあります。
そんな時代だからこそ、改めて、私たちは「違い」を明確に伝えていかないといけないと考えています。幼稚園だけではなく、お店でもそうだと思うのですが、そのお店が、最終的にはどんなお店になっていくかは、利用者の方々によって決まると考えます。仮に、当園がこだわりぬいたパンフレットを作ったとしても、保護者の方々に共感がなければ、最終的にはその想いが子ども達に還元されることはありません。だからこそ、まずは、園として今一度想いをまとめて行く必要があると思うのです。
白水学園では年数回、理事長直々の理念研修を組んでいるそうです。実は当園でも月2回×6ヶ月で幹部研修を組んでいます。来年3月中旬から城山みどり幼稚園の改築工事が始まります。変に見栄えだけを重視したものは、すぐに飽きてしまいます。園舎も理念を実現するための教材だと思って、あえて不便にしてみたり、と色々工夫をしていきたいと思います。

