アナログコミュニケーション | 城山魂

アナログコミュニケーション

城山グループには、礒ヶ谷というナンバー2がいます。昨晩は、職場の忘年会だったのですが、会場での彼の立ち振る舞いを見て「さすがだな…」と思う場面がありました。
場を盛り上げて、盛り上がったな、と思うと席を移動して、キーマンに挨拶に行く。また、そこが盛り上がったと思えば、あまり話に参加できていないゲストの近くに行き、話題を振る。自分の役割に気づけていないメンバーがいると、席の移動を促す。自分の役割がわからず座り込んでしまっているメンバーを尻目に、期待されている役割を、しっかりと意識して動いてくれているのが分かりました。
年に1度の忘年会ですので、感謝しながらも楽しむことが何より大切だと思います。しかし、それと同じくらい、ゲストの方々にも楽しんでいただくことを忘れてはいけないと思います。自費で行く、プライベートの飲み会とはやっぱり違います。
うちの職場では、なにかイベント事を終えると、必ずと言って良いほど皆が、感謝メールを送ってくれます。それはそれで、とても嬉しいものです。しかし、昨日のような場であれば、ゲストのサラダを最高の笑顔で取り分けたり、キーマンには入れ替わり立ち替わり感謝を伝えに行く。そういった気遣いができる方が、同じ職場で働く人間としては嬉しいものです。
デジタルツールは確かに利便性の高いものです。しかし、現段階では、あくまでアナログコミュニケーションを補足するためのツールに過ぎないように思います。かつて、先輩方のおっしゃる「酒の飲み方」というものに「?」を感じる自分がいました。しかし、最近はそれが少しわかる気がします。歳とったのかなぁ~(笑)。