萩原君の3万円 | 城山魂

萩原君の3万円

昨日、自分はある想いを果たすことができた。
先々月、机を整理していると旧紙幣の一万円札が3枚出てきた。
何を思ったか「中学からの親友の萩原君がもし結婚したら、その時のご祝儀に持っていこう!」と思って、当時から 机の中にしまっておいたのだ。12歳当時の自分が何を考えていたの未だにわからない。
しかし、それから約20年後の萩原くんの結婚式当日、自分はそのお札の存在を忘れ、普通のお札を包んで行ってしまった。
その為、発見後、連絡を取り、昨日遂にそのお金を届けることが出来た。萩原家は奥さんの手料理でもてなして下さった。
実は萩原君も、同じように経営者の跡取り。かつてはバスケットボールに関していろいろ相談に乗ってもらった。今でも仕事について相談することがある。中学、高校、大学、社会人、経営者、自分のライフステージによって相談する内容が大きく変わっていることに驚く!
今思うと、いい時期に、いい友達と出会うことが出来た。「木」に「立って」「見る」と書いて「親」と書くが、両親が当時から自分を比較的そういった仲間が多い環境に置いてくれた事は、 素晴らしい親としての判断だったと思う。帰り道、車を運転しながら両親に感謝せねばと感じた。


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