磨き屋 | 城山魂

磨き屋

最近、私は一つの欲を持つようになった。

それは、職場にもう少し尊敬の風土が欲しいというものである。年功は当然だが、それに加えた人間性による尊敬である。そこで、私は自身の態度を振り返ってみた。私の職員に対する対応の中で、尊敬に欠けている部分はないか?パッとは言えないが、きっとあるのだと思う。よく「人の振り見て我が振りなおせ」や「部下は上司の鏡」なんていう言葉を耳にする。この言葉が本当であれば、今の職場環境は私の部下に対する対応の結果であるということになる。

では、どうやったら職員を尊敬できるのか?その答えとして考えているのが以下の方法である。各職員の尊敬できる点を見つけ、そこに焦点を置きながら、その職員と接するのである。 そして、その点を経営者として圧倒的な魅力になるまで磨き上げるのである。もちろん、人間である限り、長所もある一方、短所もあると思う。しかし、私が目指すのは、その短所も長所になるくらい長所を磨きあげるのである。

例えば「予約1年間待ちの美味しい焼肉屋」。こんな店があったら、行ってみたいと思わないだろうか?きっと、ほとんどの人が行きたいと感じたのではないか?このように、店があかないという短所も、「美味しい」という圧倒的な魅力によって、長所へと変わるのである。

職員の長所を磨きあげ、尊敬する。それにより、尊敬する風土と個性あふれる幼稚園へと進化を遂げられれば、最高ではないか!何だがワクワクしてきた。早速、各職員のキラリ光るダイヤモンドの原石をリストアップしてみよう。