パワーファミリー! | 城山魂

パワーファミリー!

皆さんはパワースポットという言葉をご存知だろうか?百科事典『Wikipedia』には、滞在すことにより、誰でもエネルギーを吸収することができる場所のことをパワースポットという、とある。

先日、10代からの親友を訪ね、沖縄を旅した。同年齢の彼であるが、独身の私とは異なり、既に妻子持ちである。彼の家族を含め、海辺の食堂で昼食をとった後、近くのサンゴ礁でシュノーケリングをし、最後にソフトクリームを食べて解散した。時間にして約3時間半。あっという間であった。

本当に短い時間ではあったが、解散後、自身が物凄いエネルギーに満ち溢れているのが分かった。何と表現したら良いのか分らないが、自然と視線が真っ直ぐになる感覚である。同行した私の弟も「あの人に会えただけでも沖縄に来て良かった」とその感激を表現していた。

彼は決して経済的に裕福な生活をしているわけではない。また、人をおだてて、気分を盛り上げようとする人間でもない。ただ、彼は家族全員で希望に満ち溢れる姿を見せることで、我々に力を与えてくれた。百の褒め言葉よりも、笑顔を絶やさず、真っ直ぐな生き方が、見ていて幸せであった。

帰宅後、早速、彼にその感動をメールにして伝えた。すると、こんな返事が返ってきた。

「おれらはパワーファミリーになるんだ!」

私の辞書には無い言葉であった。パワーファミリーとは、自分たちと出会う人々に夢や希望を与えるハッピーサンプルのことだという。私にとっては、新しい感覚であると同時に、素直に自分もこの部分は取り入れたいと感じた。

一方で現状、私自身が職員に夢や希望を与えられる存在になっているか、というと、その答えは、恐らく「No」だと思う。きっと、残務処理や人事評価に顔をゆがませて職場に立つ自身の姿が想像できてしまう。

近年の調査で、「あなたは学校の先生を尊敬していますか?」という質問に対し、イエスと答えた生徒の割合は、世界平均で70%強。対する日本の生徒は20数%。子どもたちにとって先生とは、大人を体現するものにほかならない。換言すれば、今の日本の子どもたちは、大人そのものを尊敬していないといえるかも知れない。

そんな環境下、子どもたちが初めての社会生活で出会う大人である幼稚園教諭には、子どもたちがあこがれるハッピーサンプルであってほしい。また、教諭たちが幼稚園に送り迎えに来る保護者の方々にも元気をふりまくことができれば、さらに素晴しいことではないか。教諭が輝くことで、園児も輝き、そして園全体・地域・日本が輝いて行く。そんな園が出来れば、最高である。

そのためには、まず私自身が輝けるパワーパーソンになりたいと思う。

★親友から学んだ自分との約束★

1、明るい笑顔を絶やさない

2、弱音を吐かない

3、人を勇気づける広い心を持つ

4、人を歓迎する心を忘れない

5、自分の夢に強い信念を持つ

※竜平→天然もずく有難う。家族も喜んでたよ!シーズンになったらまた送ってくれ!

加奈子さん→ケーキ有難うございます。甘すぎないところや、スポンジのシットリ感が最高でした。竜平をよろしくお願いします。

大我君→たくさん寝て大きくなれよ!また会いに行くからな!