本来なら今日が予定帝王切開の日でしたが
11月8日、夜に緊急帝王切開となり、無事一卵性の双子ちゃんを出産しました。

今日はオペから三日目。

昨日までは傷の痛みと、後陣痛で悶絶していました。やっとブログに向かうことが出来るようになりました。


11月8日、ここ数日、おなかの子達の心拍が不安定なことがあり、この日も朝、夕と二回NSTを取っていました。

夜の心拍確認の時、元気すぎてなのか?動き回ってうまく取れないので、NSTを取ることに。

この時はまだ主人にも「今NST取ってます」なんてのんきにメールしたりしていました。

ところが、うまく心拍が取れなかった方のぽこちゃんでなく、ぴこちゃんの方が、素人の私が見ても分かるくらい、心拍が急激に落ちました。大人の心拍よりも少ないくらいに一気に落ち、私はパニックに。 
側にいた助産師さんが、一気にナースコールし、医師二名、助産師さん4名が私の部屋に駆け込みとても緊迫した空気になりました。

ポータブルのエコーで見た限りでは異常は見られないようでしたが、念のため大きなエコーで見てもらうことに。


いつも記念にもらうくらいのエコー。
でもこの日は違いました。
 
医師があらゆる角度から赤ちゃんの状態を二人がかりでチェックし、大分長い間かかって診察。

その間、側で聞いていて怖いことを沢山はなしていました。

そして結果、このままおなかにいた場合、最悪のことを考えると気づいたら亡くなっていたという事が無いとは限らない。週数も十分足りているし、帝王切開で出しましょう、ということになりました。

それからはもうなにがなんだかわかりません。部屋にも戻れず、私は恐ろしさで震え、なんとか主人に連絡し来てもらうようにして、まわりではどんどん手術の用意が進んでいきました。

そしてオペ。

何がなんだか分からず、気持ちも全く付いてこないなか、赤ちゃん達の産声が聞こえたとき、涙があふれました。 



その後のことはあまり覚えていません。
体が震えて震えて仕方なく、主人やかけつけてくれた母が手を握ってくれていたことは覚えています。
 


赤ちゃん達はNICUに入院しているものの、それぞれ2300グラム、2100グラムあり、元気とのこと。

昨日も一昨日も、傷の痛みと後陣痛で悶絶していたのですが、会いたくて会いたくて必死で起きあがり、車いすで会いに行きました。

かわいい…。


早くだっこしたい、保育器から出してあげたい、そう思いました。



私の出産は思い描いていたものと全然違ってしまったけれど、執刀していただいた医師もベテランの腕の良い医師だったことを後で知り、懸命に励ましの言葉をくださっていたことを思いだし、心から感謝しています。
麻酔におびえていた私を安心させようと努めてくださったもう一人の医師。思ったより全然痛くなくてとても安心できました。
付いていてくれた助産師さん、オペの時ずっと側にいてくださったオペ看護士の方。多くの方に支えてもらってあの混乱の手術を乗り越えられた気がします。


一生に一回の妊娠出産だったから、思い描いたようにしたかったというのは否めません。

でも何が大切っておなか子の達が無事に産まれてくれたこと。
それが一番だと思うので、結果オーライです。



長い長い入院生活もやっと終わりが見えてきました。


後少し、まだ傷や後陣痛が痛むので、体を休めたり、育児を学んだりして過ごしたいと思います。