先日漫画形式の絵本が娘にヒットしたので、また漫画形式のものを買ってみました
pizza and tacoは絵本要素が強かったですが、こちらはいかにも漫画って感じで、数ページずつの一話完結のストーリーがたくさん入ってました。
ギャグ漫画なのですが、ちょっと6歳なりたてにはオチがわかりづらつくて
(でも年齢的には小さい子向けで教育的によくないようなストーリーは全くなし)
そして出てくる単語も難しかったりするので私が読んでも意味がわからないところが多いという
ページ数もまぁまぁあるので、ちょっと難しめだったかなぁと思ってます。
でも娘は絵がおもしろいのが気に入ったらしく、笑いながら読んでるのでまぁよしです
子供たちは日本語の絵本も英語の絵本もまだストーリーを楽しんで本を読むって感じではなく、絵を見てる感じです。
読書の楽しさにはまだ気がついてないと思います。続きを読みたくてたまらない!!ってなればそのあとは勝手に自分で読んでくれるようになるんだと思うのですが、そこまでに達してないです。
娘はたまに長いものも読んでたりするのですが、たまたま気が向いたから読んでる感じです。
やはり読書の自走段階にいくまでには働きかけが必要なのかなぁと思い、興味を惹きやすい漫画形式の絵本を導入してみたのですが
普通の絵本とは全然食いつきがちがう
帰ってきたらまず読んで、寝る時も読んで、起きてもすぐ読んで、車の中でも読んでます
こんなに読んでくれるなら次も漫画買いたくなっちゃう
でも、日本語で考えればやっぱり漫画と普通の本は違うと思うので悩ましいです
日本語でも学習漫画とかは読んでほしいけど、娯楽漫画はまだまだ先だなぁと思ってて
英語を読んでくれるのは嬉しいけど、漫画ばっかり買ったら普通の本を読めなくなりそうで心配
もう完全に読書が自走状態なら全然ありだと思うのですが、我が家はまだまだ読書好きとは言えない段階で、多読もなんとか朝のルーティンに入れ込んでやってる状態です。
長い文章は読めるようになってきたけど、ただ読めるだけで読みたいわけではない
ここで漫画を導入していいのか?
わからない
わからないので、次は漫画形式じゃないのを探してみたいと思います😫!
ちょっと前にはドクタースースにハマっていたので、似たようなレベル感で短めのものを探してみようか…
日本語の本もゾロリみたいな長いのは読むのが疲れるらしく、短い本ばかり読んでいます。
日本語の読書も、もうちょっと読みたい気持ちを引き出せたらと思い、最近二人にブームの妖怪図鑑を買ってみました。
絵がものすごく怖い
怖すぎます
でも毎日読んでます
息子の方はまだひらがなしか読めないですが、読書してくれたらと思って今年は園でアンパンマンの絵本を定期購読してみました🍞🥖
よくある堅い紙の安いやつです!
アンパンマンはもうちょっと小さい子向けだというのは承知していますが、息子は家でもアンパンマンの絵本をまだよく見ています
おうち英語始めてから家では一切アンパンマンのテレビは見てないので、まだアンパンマンが入る余地が残ってるのかも
花粉症と逆で、その子の中のアンパンマンのコップが溢れるまでは子供はアンパンマンに惹かれてしまうんじゃないかな
息子の英語の読みは、ノロノロですが毎日なんとか続けてます。最近はORTの1を読んでます。
娘はフォニックスを始めてから長い文章を読めるようになるまで2年かかっているので、息子もそのくらいかかる覚悟でのんびり進めていくつもりです
読書好きになるかどうかは親が子供の前で本を読んでいるかどうかが重要らしいのでそこは意識していきたいと思いますが、家で本読む時間がなさすぎていつも何かしながらの聴き読みしかしてないので、私が読書している姿はあまり見せられていません
先月も聴き読みですが色々読みました✨
とりあえずは
○英語は1日一冊自力読み
○読み聞かせで毎日日本語と英語と1冊ずつ以上
○日本語も英語もなるべく読みたくなる本を導入していく
ことを心がけてやっていこうと思います