おまっとさんでした。(by キンキン)ブログの更新も滞ってしまった。しかしながら、私は、怠ることなくテレビを見続けていた。テレビの話をする前に少しだけ現役教師らしい話を。英語の外部試験導入の延期が決定した。生徒たちに英語をきちんと教育していたら、どんな形式の試験であろうと高得点を取るものだ。だから外部試験を導入しようとしまいとどうでもいいと言えばそうなのであるが、やはり理不尽だと現場に立つ者として不満を持っていた。それは、仮に高校一年で英語検定2級に合格しても、三年次にもう一度英検2級を受験しなければならないという理不尽さ。お金も時間も無駄だ。湯水のように検定試験にお金をかけられる一般家庭はそんなに多くない。現センター試験で何が悪いのか?2次の個別試験で記述式で学力を測るのだから、それでいいだろう。スピーキングを重視したい大学は、2次試験でスピーキングを課せばいいだけだ。大学の負担を軽減するために民間試験に頼って、金銭的負担を受験生に課すなんて、文科省は、いや日本は終わっている。教育を軽んじたら、その国の将来は悲惨なものになるのは明白だ。今回、大臣の失言一つであっさり変わった。地方に住む現場の教師の多くは、今回のゴリ押し改革に反対していた。生徒の事を思うのであれば、もっと声を上げて世論に訴えるかけるべきだったと現場に立つ者として反省している。
さて、いつも通りの下世話な話に戻る。今年の27時間テレビ。27時間中、3回だけチャンネルを合わせた。たまたま面白い場面に当たった!1回目は、バカリズムが、一流アスリートは、名言を事前に考えているのではという内容を話していた。3回目もバカリズムが野球人気を盛り上げるために、プロ野球球団の名前をサッカーチームのような名前(イタリア語、スペイン語的な名前)に変えるという話だった。問題なのは2回目だ。ボーリングを10レーン連続ストライクに挑戦!という企画で、大人たちが挑戦していたが、全員挑戦失敗だったらしい。私が見たのは、「さぁ、そんな悪いムードを吹っ飛ばしてくれるのは、この天才少年です!」という紹介のもと、5才の男の子が挑戦したのである。いちいち天才少年〇〇君と言われての挑戦。ところが、ぜんぜん倒れないのである、ピンが・・・。4レーン目では、ガーターまで出す始末。どうするんだよっ!と思った瞬間、突如、その中継を受けていたスタジオの中にいた芸能人たちが口をそろえて「可愛い映像になんかほっこりする~~」と言い出したのだ。「ほっこり」という言葉でお茶を濁すんじゃないぞ!フジテレビ。子供の失敗が面白かった訳ではなく、フジテレビが天才と散々持ち上げて、その予定調和通りにならないところに大笑いした。少年には、よくぞオチをつけてくれたと労いたい。
私が今期楽しみにしていたドラマ「おっさんずラブ」と「ドクターX」が始まった。まずは、おっさんずラブだ。なんか田中圭扮する「はるたん」がウルサイことになっている。誠実だけど、ドジなはるたん。設定は分かるけど、「え~~」「あ~~」「なんで~~」と叫ぶ、叫ぶ。そんなシーンのオンパレード。ちょっと疲れる・・・。過剰な期待ゆえか。二回目以降に期待する。一方、ドクターXは、安定の面白さだ。勧善懲悪のテッパンネタで、現代の水戸黄門だ。先日放送された回では、倍賞美津子が、ユースケ・サンタマリア扮するAI信奉の外科部長潮一摩の母親役で登場した。シワシワのおばあちゃんが登場してきた時、一瞬誰だか分からなかった。顔のシワ、半端なかった。しかし、そこに私は倍賞美津子の女優魂を感じた。多くの芸能人は、一定の年齢になると、耳の裏を切って、たるんだ顔の肉を引っ張り上げる手術を施す。だから、顔がパンパンになって、微妙な表情にも演技に影響を及ぼす。倍賞美津子は、若作りなどせず、自分の重ねた年齢に自信を持ち、女優としてのプライドを感じさせた。さすが、アントニオ猪木の元妻だ。(意味が分からん)
松本人志が迷走している。探偵ナイトスクープの局長に就任した。西日本在住で、長年の視聴者からするとなんか足を踏み入れて欲しくない聖域に入って来られた感じがする。松本贔屓の私でさえこんな感じだ。さらに、後輩芸人の尻拭いのために上沼恵美子のテレビや「行列のできる法律相談所」にゲスト出演した。一芸人の松本人志がなぜ後輩芸人の尻拭いをする必要があるのか?松本人志は、名実ともに吉本興業の経営陣の1人になってしまったのだろう。ならば役職でもあった方がいっそのことスッキリするのだが・・・。