お盆休みとなり、GW、盆、正月の連休のたびに書くのだが、渋滞の情報が待ち遠しい。なぜなら、渋滞の情報を聞くと、「あ~あんな渋滞に巻き込まれるなら、家に居て正解だったな~」と貧乏でどこへも行けない自分の境遇を肯定するのに渋滞情報は大きな役割を果たしてくれるからだ。とは言うものの連休だ。某動物園が夜間開放をしていたので、夫と二人で行き、観覧車に乗ったり、異常に興奮しているマンドリルを見てきた。なんという小市民的な連休だろうか?しかし、この小市民的暮らしこそ、私が今、もっとも大切にしている小さな幸せだ。まぁ、昨日からフランスへ飛んで行った友人が羨ましいけどね、正直。

 

先ほど、風呂からあがると、「深いい話」が放送されていた。(うちのリビングはいつもテレビがつけっぱなしだ) 加藤茶と45歳年下の妻、綾菜が出演していた。結婚当初は、財産目当てや保険目当てなど散々な言われようだった若妻、綾菜。私は、二人の結婚当初、綾菜自身は、裕福な家庭の娘だという情報があったので、金銭目当てではないとは思っていたが、綾菜のヤンチャな仲間たちに無理やり入れられてインスタに写真をアップされる加藤茶には同情していた。また、彼女の揚げ物だらけの料理を食す加藤茶の健康を心配していた。私の世代からすると、加藤茶の「ちょっとだけよ~」にはお腹を抱えて笑わせてもらったので、加藤茶の痛々しい姿には、少なからずショックを受け、加藤茶の行く末を案じていたのだ。

 

加藤茶が病で倒れた後、加藤茶の身体を拭いていた綾菜に、「加藤茶の事を愛おしい」という感情が生まれたらしい。それから、加藤茶の健康を考えて、料理を習い始めたらしい。そんな彼女に加藤茶は、100本の真っ赤な薔薇の花束を渡して感謝を表したのだ。感激の涙を流しながらそれを受け取る綾菜・・・。とその時、私にも異変が・・・!二人の結婚に対して批判こそしなかったものの、何か薄っぺらい夫婦だなぁ・・・すぐ別れるだろうと思っていた加藤茶夫妻の光景を見て、涙が出てきたのだ。(笑) 何の涙なのか分からない。感動?なのか?まぁ、すぐ引っ込んだけどね、涙。年月を重ね、そこに本当の愛を見たからだろうか?まさか加藤茶夫妻を見て泣く日が来るとは・・・。大丈夫か私?お迎えが近いのか?加藤茶より早いのか?

 

そして、加藤茶は、自分のモットーについてこう述べたのであった。「自分に飽きないことが大事」 なるほど・・・。私は心の中の「ふかい~い」レバーを思いっきり押した。私の年齢になると、とりあえず仕事では一人前だ。そして、定年というゴールが遠くに見えてきた。しかし、自分に飽きず、すなわち、自分の仕事に慢心せず、より良い教師となるよう精進したいと改めて思った。プライベートでも、自分に飽きず、自分に限界を決めつけず、何でも挑戦してみたいと思った。お盆を前に、加藤茶から良い言葉を貰った。私も生涯、自分に飽きずに人生を全うしたいと思う。まぁ、それに振り回される周囲の人間は大変だろうけど。加藤茶は永久に不滅だ。ちなみに、長嶋茂雄が巨人を引退する際に言った言葉だが、よく「巨人軍は永遠に不滅」と言われる事が多いが、正確には、「我が巨人軍は永久に不滅です」が正解だ。知っていて、何の得にもならない情報だったな。明日、御先祖様にめちゃくちゃ叱られるだろう・・・。子孫にこんなブログを書かせるために、自分たちは頑張ってきた訳ではないと・・・。確かに。