久しぶりのブログ更新だ。実は、船越英一郎35周年記念ドラマについて、文章を書いたのだが投稿しようとした瞬間に、別のキーを押して全て消去してしまい嫌になってブログから去っていたのである。えっ?どのキーを押したのかって?オバサンにありがちだが、どのキーをどのタイミングで押してこうなったか分からないのである。そんな訳で、今回は、このひと月のテレビ界で気になったことをダラダラと書いてみる。
まず、船越英一郎35周年記念番組だ。地味なキャスティングの中で唯一、旬を迎えていた木下ほうかが出演していた。最初にキャスティングを見た時点で、「犯人は木下ほうかだな」と思ったら、案の定そうだった。でも番組を見ている間は、船越を殺人犯に仕立てようとしている犯人は、元妻ってオチがあるかも・・・と期待していた。最後のシーンで、真犯人の木下ほうかが、「船越英一郎さん、35周年おめでとうございます」というセリフを発するのだが、滑舌が悪く「25周年」に聞こえてしまい、残念だった。(後で確認したら、35周年と言っていた)でも、この番組の胆はそこなのだから、はっきりと「35周年」と聞こえるよう撮り直しても良かっただろうに。
次に気になったのは、樹木希林さん死去の報道である。私は、「時間ですよ」というドラマに出ていた悠木千帆時代から知っている。「ジュリー」とポスターに向かって悶える彼女のコミカルな演技が大好きだった。年を重ねるにつれ、大女優となり、晩年では「老いを表現する匠」として世間を唸らせた。それにしても、死後、彼女を持ち上げ過ぎないか?彼女を大女優としてリスペクトする特番なら分かる。しかし、ワイドショーの多くは、彼女の死生観や終活をフォーカスしていた。世の中は、人に迷惑をかけないよう死のうと終活がブームだ。死ぬ事に対して情熱を注ぐより、今ある「生」に感謝し、一瞬一瞬大切に、楽しく生き抜いた方が、死ぬ時に悔いが無いと思うのだがどうだろうか。私の周囲の60代は、終活だなんだと騒いでいるが、皆、すごく暇そうである。暇だから生きがいを感じずに、終活することで生を感じているのかも知れない。樹木希林さんは、女優として全うしたからこそ、あの終末を迎えられたのだ。終活礼賛を大々的に垂れ流すメディアにウンザリする。
「半分、青い」が終わった。結局、何が言いたいドラマなのかよく分からなかったが、私は、面白く視聴した。主演の永野芽郁の高い演技力に魅了された。ただ気になったのは、方言なのかどうか分からないが、主人公鈴愛の言葉遣いが、「~なのか?」「そうなのか?」とすごくぶっきらぼうな言い方が、共感出来ない理由の一つだった。鈴愛の娘役の女の子、とっても可愛いのだが、父親役の間宮祥太朗と母親役の永野芽郁の二人があまりにもクリクリ二重瞼なのに対して、娘役のかんちゃんは、目が細くて、親子役の違和感が大きかった。
キングオブコント、はなこの優勝だった。私は、正直、はなこがそこまで面白いのか分からなかったが、今日のワイドナショーにでやったコントは面白かった。フリートークもイケそうなので、これから売れるだろう。個人的には、チョコレートプラネットの一本目と、さらば青春の光の予備校ネタが面白かった。
次に、貴乃花親方だ。突然の引退・・・そして私が驚いたのは、テレビの中で誰も貴乃花親方を擁護しない事だ。貴乃花親方のやり方には是非もあろう。しかし、誰がどう見たって、相撲協会は日馬富士問題の時に、暴力事件を隠蔽しようとしたし、旧態依然とした協会の在り方に違和感を持っている人も多いであろうと思っていた。しかし、貴乃花親方の一本気な融通の利かなさをメディアに出る人々は糾弾している。でも昔から貴乃花ってあんな変人だったろう。改めて日本は、根回しこそ大切な社会で、平成も終わるのに、社会の本質は昭和の時代から何も変わっていないのかも知れないと分かった。
最後に、木村拓哉と工藤静香のサラブレッドKokiだ。Chanelの広告のために、初めて生の声を披露した。しっかりした良い娘さんのようだ。しかし、少し前に出た歯と歯茎は意外とクセモノかも知れない。そして、芸名のKokiのoの上にある横棒ーもダサいと思うのは私だけだろうか?今のところ、彼女の弱点はデカい歯と喋る時にむき出る歯茎だけで、前途洋々だ。でも、この歯と歯茎問題は、結構デカいと私は見ている。