関ジャニ∞が緊急会見をした。渋谷すばるの脱退発表だった。私は、関ジャニ∞については、司会業で忙しい村上信五しか興味がなく、渋谷すばるという人物がどういう人なのか知らない。

 

全員が黒っぽいスーツでビシッと決めて、会見会場に入ってきた姿は、SMAPがテレビで謝罪した時の姿と重なった。この会見で、私が注目したのは、渋谷すばるの目の下のクマだった。「仕事で疲れたからクマがすご~~~い」なんて、仲間内の会話で言った経験もあるが、今日の会見での渋谷のクマほどすごく立派なクマを見た事がない。彼の脱退までの道のりがいかに苦悩と苦労に満ちたものだったのかを物語っている彼の目の下のクマは、歌謡界で例えるなら美空ひばり級であろう。元SMAPの三人のように干されるのかな?先日もブログで書いたが、2世タレントの垂れ流しは嫌だが、事務所の力関係や「干す」とか「干される」とかをコンプライアンスが叫ばれるこの時代に古い体質をメディアを通して見せつけられるのは、もっと嫌な感じだ。それは、テレビの前の視聴者の事を何も考えていない行為だからだ。彼の事を何一つ知らない私だったが、渋谷の話し方、言葉遣いなどは、成熟した大人のものであり、彼なりにビジョンを持って脱退するのではと推察した。これから芸能界のルールの中で、荒波にもまれるであろう彼を応援していこうと思った。(思ったところで何をする訳でもないけど)

 

金曜日に新ドラマ「あなたには帰る家がある」を見た。番組冒頭で、モデルハウスを案内する住宅販売をする主人公に対して、ユースケ・サンタマリア扮する客がとても横着な態度で接する場面があった。言葉遣いも態度も不遜なものだった。アンケートの欄に、彼が「教員」と記入すると、玉木宏扮する主人公が、「やっぱりね~」と心の中で呟いたのである。同業者としてお恥ずかしい限りである。最近は、教育業界も変わり、親からのクレームに対応する必要もあり、言葉遣いも所作も丁寧な教師も多い。しかし、一部の教師、特に年齢を重ねた教師の中には、本当に横着な態度の教師がいるのは本当だ。私は、教師になる以前、一般企業に勤務していたのだが、感じの悪い客の職業ベスト3に教師は入っていた。それから、主人公と中谷美紀扮する妻が喧嘩をしたり、夫婦仲がギクシャクするのだが、これもリアルだったと思う。それは、妻があまりにもお受験や子供の教育に熱心になり過ぎると夫婦関係が破綻して、仮面夫婦になるケースを多くの保護者の中に見てきたからだ。今後のドラマ展開が楽しみだ。

 

今期のNHK朝ドラ「半分、青い」を一週間分のダイジェストを見た。時代考証が甘い事に気が付いた。それは、「マグマ大使」「口裂け女」「松田聖子の青いサンゴ礁」「もんたよしのりのダンシングオールナイト」が同年代に羅列されていたが、それぞれは同時期ではなく、タイムラグがかなりなる。まぁ、ストーリー展開に何ら不都合をもたらす事案ではないからどうでもいいけど。歴史ドラマなら必ず時代考証役がいるが、北川悦吏子の完全なフィクションだから、彼女に全て任せてあるのかな?まぁ、周囲にいるテレビ好きのおぢさん、おばさんなら誰でも知っているから、ちょっと周囲の人たちに聞いてチェックする手間くらいかけてもいいのではないか?