昨日のイッテQは、面白かった。特に、企画1本目のイモトと草刈正雄のアフリカ滞在記は新たなゴールデンコンビ誕生の瞬間だった。
テレビっ子の私の記憶では、草刈正雄が本格的にバラエティ番組でロケをするのは初めてではないだろうか。最近では、とんでもない娘、紅蘭(クラン)の父親としての位置づけでバラエティ番組で見かけることはあるが、改めて草刈正雄を見ると、圧倒的に男前なのである。そこらへんのジャニーズが10人束になっても草刈正雄のハンサムぶりに勝つことはないであろう。
かねてより、ロケ中に苦しい事があると、イモトは、「草刈さ~~~ん」と草刈正雄の名前を呼んでいた。その草刈正雄とのアフリカロケ。大嫌いな蛇を触りながら、「草刈さん、見てる?」と問うイモトに対して、「ここで見てるよ」と優しく答える草刈さん。2頭のライオンに自分が入っている透明の箱を揺さぶられ、恐怖に怯えながら、「草刈さ~~ん、見てる?」と絶叫するイモト。「前で見てるよ」と最初は優しく答えるものの、しつこいイモトにイラっとして「前で見てるって」とキレ気味で答える草刈さん。夕日に向かって、「草刈さ~~~ん、ありがと~~~う」と叫ぶイモトの横で、「どういたしまして~~~」と大声で答える草刈さん。ハンサム仮面の下に隠してきたお笑いの魂をアフリカの大地に開放しているようだった。なんか新しいコンビの誕生だった。
ズールー族との対決は、ヘルメットのてっぺんに紙風船を付けて割るという簡単なゲーム。圧倒的な身体能力を誇るイモトだが、ズールー族の前に簡単に敗退。さぁ、リベンジで草刈さんの登場だ。この場面で、視聴者は心の底からヒヤヒヤしたと思う。えっ?ヘルメット?頭をたたくの?芸能界に少しでも興味がある人なら常識中の常識である、「草刈正雄は〇ラ」問題が頭によぎったであろう。そこは、番組制作サイドがうまいことをやってのけた。それは、腰に紙風船を付け、草刈さん得意の太刀まわりで風船を割るというスタイルに変えたのだ。私は、テレビの前で心底安堵した。中には、〇ラがズレてしまえばいいのにと思う芸能人や政治家もいるが、草刈さんだけは、絶対にアンタッチャブルなのである。改めてそう思った。なぜなら、断トツに男前だからだ。あの福山雅治でさえも、草刈さんの前にはひれ伏すであろう。
私は、またイモト&草刈さんのゴールデンコンビのロケを是非とも見たい。同じように思った視聴者も多いはずだ。そしていつの日か、イモトとディレクター石崎の結婚式で仲人を務めて欲しいと思う。