年頭挨拶 | GOD SAVE THE KNUCKLE!

年頭挨拶

ご挨拶遅れました。

 

皆様、今年もよろしくお願いいたします。


年頭挨拶でいきなり、こんなこと言って、恐縮なのですが、やはり、自分は、年末年始というものが苦手であります。


この、世間の眠っているような雰囲気もダメですし、自分がやりたいことやりたくても、世間が休みなので、制限が出てしまう部分があることも厄介です。

 

もっと言えば、「新年を迎えて、気持ちを新たに」って言って、なんで、いきなり休むんだろって思います。

自分は、新年に働いてもいいから、その代わり、夏か秋に休みを何日かもらいたいです。


年末年始に対する感覚に関しては、現役時代の習慣が影響しています。

プロボクサーっていうのは、浮き世離れしていますし、一年で物事を区切りません。


当たり前のことですが、基本的に、全て、自分の決まった試合を中心に動きます。

自分は、1月に試合をやった経験が何試合かありますし、世間の流れなんて、どうでもよかったです。

 


2008年末~2009年頭は、品川区にある某ジムに約2ヶ月間、出稽古に行かせてもらっていました。

 

2008年最後のスパーリングをその出稽古先のジムで終えた時、あちらのトレーナーさんが、
「高橋君、年末年始の練習の予定は?」
と聞いてきたので、
「いや、実は、うちのジム閉めちゃうんで、ロードワークしかできないんです」
と答えると、
「じゃ、1月2日にうちでスパーリングどう?」
って、言ってくれたんです。

「え?いいんですか?」
と自分が食いつくと、
「いいよいいよ、来てよ。うちは、正月から練習やるから」
っておっしゃってくださって。

 

スパーリングパートナーの選手も、
「助かります。お願いします」と。

 

かくして、自分は2日に道具担いで、品川区までスパーリングをやりに行ったんですが(3日の日も、サンドバッグ叩きに行かせてもらいました)、あの時は嬉しかったし、助かったし、さすが、日本で一番、プロ選手の数が多いジムは違うなあ、と思ったのを、よく憶えています。

 

本当の意味の「名門」って、ああいうジムのようなところを言うんでしょう。


というわけで、本日は、正月らしくない話を書かせていただきましたので、華やかな感じの動画を。

ではでは。