えすぎ会~映画「FAKE」鑑賞編~ | GOD SAVE THE KNUCKLE!

えすぎ会~映画「FAKE」鑑賞編~

 本日は、月に一度の定例会合えすぎ会。

今回、えすぎ氏が指定した場所は、



渋谷です。

6月期えすぎ会は、渋谷ユーロスペースにて、ドキュメンタリー映画「FAKE」の観賞会が行われました。




今回は、えすぎ氏、エージェント・アフロ氏、私と、えすぎ会フルメンバーでの開催。


日曜日の渋谷は、毎回、同じこと書きますが、人間が行くような場所じゃありません。

人肉の佃煮状態であります。

「落ち着け。俺もその中の一部だ」という、自身の内側から聞こえてくる自制の声を聞きながら歩くものの、歩いているだけで喧嘩売られているような気がしてきて、仕方ありません。

だから、渋谷歩く前に、「ターミネーター2」を観てはいけません。
ぶつかりそうになる人間をふん捕まえて、ポイッとできてしまうような錯覚を起こすからです。


自転車でユーロスペースに到着。

えすぎ氏、アフロ氏と合流。



若い女性の行列。

うわ、佐村河内人気か?と思ったけど、この列は、イケメン俳優さんが出るお芝居の行列だったようです。

この映画館は、自分にとって、好きな映画館ベスト3に入るミニシアターです。(「9ソウルズ」を観た時も、ユーロスペースでした)

ちなみに、私が好きな映画館ベスト3は、ポレポレ東中野、UP LINK(渋谷)、ユーロスペース。(嫌いな渋谷に、好きな映画館が2つも)


「FAKE」は、あの佐村河内守氏のゴーストライター騒動のその後を映したドキュメンタリー映画です。

11時半からの上映。

館内、超満員。話題が反響を呼んで、反響が人を呼び、ここまでの集客になったのでしょう。


観終わった感想。

皆さん、とにかく、「FAKE」を劇場に行って、観てください。

とてつもないです、凄いです。

これは、ちょっと、他のドキュメンタリーとは、性質が違います。

「観て損はない」という言い方でなく、「観ないと損をする」と断言できます。

自分は、完璧なフェイントからの鮮やかなフィニッシュブローをもらったような感覚に陥り、自身の奥底にある、「立場の弱いものに対する攻撃性」を挫かれました。

我々は、確かに、「騙されて」いました。

しかし、この本当の意味は、この作品を観ることによって、わかります。

いやはや、本当におもしろかった。


えすぎ氏とアフロ氏両名も、感銘を受けていました。

我々、えすぎ会は「FAKE」の余韻に浸りながら、いつもとはちょっと志向を変えて、東急デパートのレストラン街へ。

スカーフ巻いた貴婦人がランチしているような洋食屋に入りました。

そこで、映画「FAKE」の話題を中心に、様々な話を展開。

メディアリテラシーについても語る、えすぎ会。

というわけで、6月期えすぎ会は、歴代の映画観賞編の中でも、異色な映画を体感する会となりました。

※追記
「FAKE」は、家に帰ってすぐに、豆乳を飲みたくなる映画です。