電話
昨日、実習報告会が終わった直後に、自分の電話が震えたので出ると、自分の元スパーリングパートナーだった選手からでした。
「試合、負けました」
とシンプルに、先週、彼が出場した試合の結果を伝えてきて、その試合前のことなども少し。
彼は、スパーリングパートナーだった頃から6~7年以上経つのに、いまだに勝っても負けても、試合の報告をしてくれます。
実習報告会の後に、プロボクサーから電話がくるというのが、非常に象徴的でした。
彼と話していて、自分はつまらない人間になってはいけないな、と思えてきた。
金魚鉢の中で、金魚達とばかり話していてはいけない。慣例というウンコだらけの金魚鉢から、抜けなくてはいけない。
PTの勉強は、突き詰めると、膨大な量になるし、一筋縄ではいかない。
しかし、食いっぱぐれのない程度のPTになるには、学力、または嫌なことを我慢するだけの諦めと共に、予定調和な路線を行けばよい。
プロボクサーは、過剰で苛烈な努力を積み重ね、試合に臨んでも、勝ちは保証されない。万人の前で負け、負けたことを背負って、次に進まなくてはいけないこともある。
「勝たなくてもよい」「負けることがない」「逃げ場がある」
そんな世界とは、一線を画している。
だから、プロボクサーと話していると、「戦える人間と戦うことすらできない人間」
世の中には、そんな区分しかないのだと、改めて思える。
現役のプロボクサー達が羨ましいとは思わないし、プロボクサーだった自分に戻りたいとも思わないですが、やはり、プロボクサーという存在は特別なのだと、今、自分がいる場所を見たとき、実感します。
「試合、負けました」
とシンプルに、先週、彼が出場した試合の結果を伝えてきて、その試合前のことなども少し。
彼は、スパーリングパートナーだった頃から6~7年以上経つのに、いまだに勝っても負けても、試合の報告をしてくれます。
実習報告会の後に、プロボクサーから電話がくるというのが、非常に象徴的でした。
彼と話していて、自分はつまらない人間になってはいけないな、と思えてきた。
金魚鉢の中で、金魚達とばかり話していてはいけない。慣例というウンコだらけの金魚鉢から、抜けなくてはいけない。
PTの勉強は、突き詰めると、膨大な量になるし、一筋縄ではいかない。
しかし、食いっぱぐれのない程度のPTになるには、学力、または嫌なことを我慢するだけの諦めと共に、予定調和な路線を行けばよい。
プロボクサーは、過剰で苛烈な努力を積み重ね、試合に臨んでも、勝ちは保証されない。万人の前で負け、負けたことを背負って、次に進まなくてはいけないこともある。
「勝たなくてもよい」「負けることがない」「逃げ場がある」
そんな世界とは、一線を画している。
だから、プロボクサーと話していると、「戦える人間と戦うことすらできない人間」
世の中には、そんな区分しかないのだと、改めて思える。
現役のプロボクサー達が羨ましいとは思わないし、プロボクサーだった自分に戻りたいとも思わないですが、やはり、プロボクサーという存在は特別なのだと、今、自分がいる場所を見たとき、実感します。